†あとがき†
『紅い風』お楽しみいただけたでしょうか。
とりあえず欲望（？）のおもむくままに、指を走らせてみましたが。
・・・・・どうなんでしょうね（オイ
しかも全ッ然、ラグナに無関係だし（笑）
完全オリジナル・・・なはずです。
でも所々、わかる人にはわかるネタが・・・・・・。
・・・・・気にしちゃ駄目ってことで（笑）
あと極力片仮名を排除してみました（謎）
舞台は平安時代。
闇と隣合せだったこの時代。
好きなんですよ、何か。
もう陰陽師とか大好きッ。
闇に交われ、光を解き放て、みたいな
ビバッ陰陽師ッ。
そのくせ、主人公が謎ですよね。陰陽師なんだか違うんだか。
なんか化け物呼ばわりだし（笑）
この謎はこの後の物語展開で明かされる・・・予定です、えぇ予定ですとも。
それと、今回登場した嘉穂と葉月。
えらい悩みました。
悩んだ挙句あのような感じになりましたが・・・どうだったんだろう。
女の人は難しいです。
あと微妙に書いてて面白かったのは村の長（名前ないし）
いつかこの人だけで一本やってみたいですね（こういうお爺さんの過去話って大好き）
とりあえず次回予告・・・・いっちゃいます？（ﾆﾔｿ
さて、よくわからない出鱈目な主人公ですが、第二章ではヒロインクラスの方が登場・・・・・するといいね。
てか、ちゃんと書けるといいね。
そもそも、未完じゃ終わらせたくないね。
・・・でも、少し忙しくなってきたので暫くは書けないかもです。
以上、次回予告・・・・・なってない、と。
それでは、「紅い風」を読んでくださった皆様、ありがとうございました。
第二章でまたお会いしましょう。
西暦弐〇〇弐年 長月二十三日（月）
執筆：門倉 零