†あとがき†


 ほっ。

 っと一息ついてみる。


 いや・・・、書きましたね。

 おそらく、自分史上最長ですよ。

 書いてる自分がビックリしてました。あれ、終わんねぇとかって(笑)


 相変わらずの拙い文が、まさかこんなに長くなるとは。

 初期プロットだともっと薄かったんですけど、色々やってるうちに長々となっちゃいました。

 まぁ、これはこれで良しとします(ぉ)


 それにしても・・・・・・。

 なんなんでしょう、この物語は。

 いきなりジャンル変わってますね。

 以前書いたやつのあとがきには確か「第三章でお会いしましょう」とかって書いた気がしますけど。

 今回はSF・・・ですか?いや、SFと呼べるもんじゃないでしょうが。

 さらに紅い風と銘打ってからには、現在進行形な紅い風と関連があるんでしょうか?

 何やら似てると言うか、そのまんまと言うか、それっぽいものがそれなりに出てましたからねぇ。

 関連・・・あるんですか?

 ・・・・・。

 執筆者は考えて書いてるんですか?

 ・・・。

ノーコメントだそうです(ぉ)


 それより、おっさんとおじいさんが多くてスイマセン。

 とりあえず、挙げてみます。

 ラファト=ゲインさんでしょ、クラークさんでしょ、ジョナサン船長さんに、ラーメン屋のお爺さん、それからナハトさんに、レオ=ゲインさん、出てこないけど、リョウお父さんとかハルカのお父さん・・・。

 うあ、年齢層がいっちゃってる・・・・。

 若い男なんて、レイジくらいしかいないですね。ダメじゃん。これじゃ、昨今の仮面ライダーに負けちゃうわよ(ぇ)

 あと女性の人数に至っては片手で済むんじゃないでしょうか?(ォィ)

 第七機動部隊もなんだか不透明だし。まぁ、秘密戦隊ってことで(違ッ)

 それに、何か古語とかってあるし。実はとある外国語です。使い方間違ってないかドキドキもの。精進精進(謎)


 あ、それからロボですよ、奥さん!ロボ。

 何か、適当な理論盛りだくさんでむしろ書いている本人が一番わかってないんじゃないかっていうロボですよ。

 いいですねぇ、ロボ。ヴェルトールとかカッコいいですよね。そこら辺想像してもらえるとしっくり来るかもしれません。ロボ万歳!

 惜しむべきは、全長一キロクラスの巨大ロボが出せなかったことくらいです(マテ)


 あと、全然関係ないですけど、ジャンプに載っている和月先生の新連載が普通に面白いです。

 数時間前にも立ち読みしてきました(買えよ)。さぁ、読んでみよう。(宣伝終わり)


 好き勝手やった感が否めない今回ですが、まぁ、いつでも好き勝手やってるからあんまり変わらないかも。

 ・・・何言ってるんですか、自分(ビシッ)>秘技一人ツッコミ

 きっと生活環境が変わったせいですね(うん、納得)

 まぁ、最近は大分落ち着いてきましたけど。

 新しい町、新しい出会い、そして飲兵衛。人生とはいつでも勉強です(しみじみ)


 まぁ、笑って見逃してください。・・・・・・・何を見逃すのかわかりませんが。


 さて、いったい次はどんな作品であとがきを書いてるんでしょうか。

 今回のこともありますので、全然先はわかりません(ぉ)

 それでも楽しいと思えるものを書いていきたいです。


 それでは、ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。



 また、どこかでお会いしましょう。



  西暦2003年8月4日(月)
   執筆:門倉 零

 ■ 次回作乞うご期待


■−−−−−戻る