DIARY　2004/7

†DIARY†

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7月
	31日　しちがつもおわりですねー
	雑本屋にて。棚の向こう側にある少女漫画のコーナーから、話し声が聞こえてきた。少女A : ねぇねぇ、何か買う本見つけた？少女B : ・・・・・・・少女A : ねぇってば。何か買うのー？少女B : ・・・・・・・・・・・・・・・少女A : これ買うの？今手に持ってるヤツ？少女B : あーもうっ！！　　　　　今それで悩んでるんだから、話しかけないでっっ！！少女A : あ・・・・・うん、ごめんね；少女B : まったく・・・・・・少女A : ・・・・・少女B : ・・・・・少女A : ・・・・・少女B : ・・・・・ ←暇なのか、近くにあった本を手に取る少女A : あ、それ買うの？少女B : え・・・？少女A : 惜しいなー。もっと早く言ってくれれば、私それ持ってたのに少女B : あ、そうなんだ・・・少女A : うん。えとね・・・ひゃく・・・・・・180円で売ってあげたのに少女B : え゛・・・な、なんで180円なの・・・？少女A : だって、本って普通400円くらいするでしょ？　　　　　でも私は優しいから、値引きしてあげるんだよ。　　　　　惜しいなぁ。もうちょっと早く言ってくれればなぁ少女B : そ、そうだね・・・あはは・・・・・やべぇこいつらおもしれぇ！ (-ー-;)y-゜゜ RO 窓手狩りに何度か行ってみたが、効率は牛の方が出ることが判明したりした。私の窓手MAPでの狩り方が未熟な所為もあるだろうが、牛はおいしいよ。うん。間違いない。最近になって、牛が3匹以上くっついて来た場合はSGを使うようになった。今までは大魔法を使うと詠唱中にと追いつかれて殴られて・・・だと思って使ってなかったのだが、これがまた、ちゃんと動けばできるもので。 QMで動きを鈍らせた牛を逃げつつ一カ所に集めて、ちょっと距離をあけてSG1。全てを凍らせたら、SG6を詠唱する。するとSG6が発動してちょっと過ぎたあたりに牛の氷が割れ、ダメージを与えれるのだ。まだDEX足りてないから、これが精一杯である。まぁ充分倒せてるからいいのであるが。さてさて。牛で狩っていて困るのは、凍らせて一端置きっぱなしにしている牛をBOTが殴り倒して行くことだ。しばらく放置してしまうとフリーのmobだと思ってしまうのか、当然のように攻撃をしかけて当然のように倒していく。正直いい気はしないのであるが・・・ここでムキになるもの馬鹿馬鹿しい。だから私も当然のように、割られた牛（BOTが攻撃中）にJTをぶち込んでやる。 BOTは牛と一緒に吹っ飛ばされて、そして動きを止めたりする。・・・そういえば、自動で言葉を返してくるBOTがいるとか聞いたことあるなぁ。と言うことは、こんな場合にその機能が備わっていたら、「横殴りやめてください」とか言われるんだろうか。そう思ったらちょっと笑えてしまった。前にパッチが当たってからしばらくBOT見ないなーと思っていたのだが、やっぱり・・・・って言うのもどうかと思うが、やっぱりBOT復活してきた。 BOT対策をしても、新たなBOTが現れる。だからその新たなBOTに対抗するパッチを当てる。すると対抗パッチに対抗したBOTが出てくる。・・・と。イタチごっこなのである。でもだからといって、何もしないのも問題なわけで。というか一番悪いのはBOTなんてものを使ってる使用者である。ダメ、絶対。なのだ。そして、BOTやラグの状況にあまりに過激に反応するのも私は好きじゃないので、のらりくらりとやって行こうと思う。そう。やっぱりこういうのは楽しんだモノが勝つのだ。
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	30日　残業中に目がチカチカしてくる
	雑仕事中に眠くなるのは、正直かなりしんどい。今の仕事場は問答無用で暑い。暑い中作業をしていると、とてつもなく眠くなるときがある。それは、暑さにもそこそこ慣れてきて、昼食を終えて腹も適度にふくれた時・・・・昼過ぎがピークになる。塗装する品物についている塵ゴミを、エアーで払ってやる作業があるのだが、それをしているときに、こう・・・・・がくっ、となるのだ。その反動に自分が驚くこともある。全くもって情けない。だから仕事がある日の前日には、なるべく早めに寝ることにしているのだが・・・最近は暑さの所為で疲れが増しているのか、寝る時間はあまり変わってないハズなのに疲れが抜け切れていないようだ。よく眠くなる。ＧＡＫＵＲＩ。その時は、「家に帰ったら絶対寝てやる・・・！」と思うのに、仕事が終わる頃には眠気は吹っ飛んでしまってたりする。 RO 最近、一日10㌫稼ぎ計画を発動中。 WIZならまだ可能な数値である。牛で1時間も狩ってれば、そのぐらいは稼げるだろう・・・・・鯖状況にもよるけど ( ´－｀) 牛の属性攻撃に泣かされること数度。あれは痛すぎる。まだ大丈夫だな・・・って思ってるときに喰らうと即死することが多い。やれやれである。
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	29日　ジッポをカチカチとするのが好き
	雑最近夕方になると、聞こえてくるモノがある。カンカンッ！ひのよーじん！カンカンッ！まっちいっぽんかじのもとー！おばさんの声だったり、小さな子どもの声だったり、日によってまちまちではあるがどうやら夏休みということもあって、そういう活動をしているらしい。しかし・・・今のご時世にマッチはないだろう。マッチは。せめてライターと言ってくれ。火の用心、ライター一つ、火事の元！しっくりこない気がするのは気のせいです。・・・寝煙草って恐ろしいらしいですぞ。煙草吸う人要注意である。喫煙者は住みづらい世の中になってきた。吸わない立場の私から言わせれば、煙草なんて百害あって一利なしの良い例であると思うのだが・・・仕事の同僚も、最近煙草をやめたらしく吸わなくなった。何でも、周りの友達が次々とやめて、自分もついでだからやめようと思ったらしい。今まで吸ってきた人が煙草をやめるのは大変なことらしいのだが、「いやー、そうでもねぇかな」だそうで。吸わないなら吸わないでなんとかなるレベルだったということだろう。煙草をやめると、ご飯が美味しくなるとか聞く。だから食べ過ぎて太るとかなんとかも。まぁでも、体内にあるニコチンを全て出すのに数年かかるらしいから、煙草をやめてその効果が出てくるのは随分と先のことなのだろう。こんなことを書いてる私だが、別に煙草を吸うこと自体を悪いことだとは思わない。自己責任で吸うのだから、私が喫煙者にとやかく言うこともないし。歩き煙草とか危ないけどねー。それと、吸ってる人よりも周りにいる人の方が、煙の被害がでかいんだよねぇ。フクリュウエン・・・・漢字分からないが、それがメインの煙よりも毒素が多いそうだ。まぁ、最終的に何が言いたいのかって言うと。煙草はほどほどに。 RO そういえば夏休みである。夜、みょーに狩り場に人が多いよなぁ・・・と最近思っていたのだが、夏休み、ということに気付いて全てを察した。そうか夏休みかコノヤロウ。いいなぁちくしょうっ。というわけで、夏休み増員セール実施中であります。 SGだって不発しちゃいますぜ！ ( ´－｀)ｂそんな中、GH監獄へと行ってきたのだが、やけに死体が多い日だった。あっちにもこっちにも転がってる死体。そしてMH！人が多いからmobの回転率が高く、しばらく人が来ないだけで溜まってしまうようだった。そこに突撃してしまって・・・ナムー状態である。しかし、私たちは死なない。ドンが斬り、幸とアミさんが射る。ジクさんが癒し、私が破壊する。 PT狩りってこういうのですよねっ。ソロでは味わえない狩り方を、PTで満喫せよ！
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	28日　お金を取り扱っております
	雑夕食時。蒼 : あー・・・そういやウェブマネー切れそうだったんだ母 : ん？なんだそれ蒼 : 母さま。ちょっとそこのコンビニまで行って買ってきておくれ母 : 嫌・・・っていうか、どうやって買うのそれ蒼 : そりゃあコンビニ行って・・・姐 : 「お金ください」って言うんだよ蒼 : そうそう・・・ってンなわけあるかッ！母 : 警察呼ばれて終わりそうだ姐 : あのーすいません。3000円分のお金ください蒼 : 随分と腰低い強盗だな (--;) RO オシリスって驚くほど短命なんだね (--;) ピラミッド4F。ピラミッドダンジョンの最上層であり、MVPBOSSのオシリスが沸くMAPだ。仕切りがなく広いMAPで、中央に泉がある。昔は、その異常なまでの沸きの良さから、 PT狩りの練習にはもってこいの場所だったのだが・・・沸くmobは、マミー、マーター、イシス、ミミック、エンシェントマミー、オシリス。沸き具合は・・・まぁその、お察し下さいである。配置変更後、ピラ4の沸きはおかしいぐらいに減少した。定位置でつっ立ってるだけでも、次から次へとmobが襲いかかってくる勢いだったのに、今では移動しないとまともに狩れないこともしばしば・・・どうも沸きに『波』というものがあるらしく、沸くときは沸く、沸かないときはサッパリ沸かない、という狩り場のようだ。（言うなれば、どの狩り場もそうなのだろうが）そこに、私たちは居た。私のWIZ、なっちプリ1、ドン騎士1、アミさんローグ1というバランス型PTである。レベルは皆80を越えており、ちょっとぐらいの沸きではビクともしない。 Aマミなんて沸いても、なっちのTUで一撃必殺である。私は思った。やることがない (--;) ただEXPを増やすことを目的に、低レベルボルトをぶち込むだけである。それすら撃ち込む前に、倒されてしまうこともあったりする。・・・・・・・・・・・・・・・・・・だーーーーー！！！！あまりにヌルくて眠くなってきたああああー！！！眠気絶好調！ ( ´－｀)ｂ帰ることにした。本日の姫の誤字コーナー蒼 : あちぃですこんばんわ姫 : アオあん5点原点姫 : モドルノカイ姫 : 減点蒼 : ・・・姫は相変わらず調子いいようで何よりというか自分突っ込み最高。姫理論では、「暑い」と言ったら5点分、原点に還らないといけないみたいです。
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	27日　暑い熱い厚い・・・厚い？
	雑必要なのは気力である。何よりも必要である。それがないと挫けそうである。・・・・あっついってのぉぉぉ！！！えー、全国の学生の皆さん。夏休みってナンデスカ？ RO 一人で牛を狩っていた。ここでのソロ狩りも、随分と慣れたものだ。最初、マジを始めた頃はFW縦置きの原理すら知らなかったというのに、月日というのは人をちゃんと成長させてくれるようだ。まぁ、牛相手にFWなんて使えないのだが。踏み潰されて消されるのがオチである。さて。そんなわけでこの日も、牛を凍らせて感電させて遊んでいた。たまーに沸くマミーにはFW縦置き。ベリットにはFB1を打ち込んだ後にFW。数が多い場合は、SG1をぶっ放す。ラグで停止したり、予期せぬところで属性攻撃を受けたりしない限りは死なない。・・・・・・しっかし属性攻撃痛いなぁ (--;) 2000とか、一気に減らされたらたまったもんじゃありませんっ。テンポも乗ってきて、良い感じに牛を相手にしていた。お、ベリット発見。 FB1 → FW でナム！ボボボ！という連続音の後に、ベリットは倒れる。私はいつものように収集品を回収。止まらない心臓一個獲得腐った包帯一個獲得ベリットカード一個獲得ベリットカード一個獲得ベリットカード一個獲得・・・・・・あれ・・・・なんか・・・出たよ？半ば呆然としてしまう私だった。本日の姫の誤字コーナー蒼 : では、牛を食べてくるとするか（牛を狩ってくるとするか）姫 : 牛度運か姫 : TT 姫 : 牛丼TT 蒼 : なんの誤字かと思ったぞｗ
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	26日　日本語って難しい
	雑雷がスゴイ。会社の塗装場でいつものように塗装作業に勤しんでいたところ、いきなり電灯がチカチカとフラッシュし、その後に釜の奥からモノスゴイ風が・・・（釜ってのは塗装したのを乾燥させるためのモノで、　塗り終わった品物をコンベアで釜まで運び、乾かすのである、まる）ってなんで釜から風が流れてくるんだぁっ！！熱い！熱い風が！！先輩が、これまたモノスゴイ勢いで塗装場から走り出て行った。そりゃそうか、こんな風じゃあ品物にゴミが付着しかねないからな (--;) というか何故にこんなことに・・・仕事が終わったあと、工場入り口でマッタリとした時間を過ごしていた。空は曇天で、今にも雨が降り出してきそう・・・・・・外をじっと眺めていると、見えた。目を瞑ってしまうような閃光と共に、落下した雷を。意味もなく、秒数を数えたりする。 1、2、ズガアアアアアアアアンゴオオオオオオオォォン！！腹が震えるような響きだった (-.-;)y-゜゜ 2秒か・・・近いな。どうやらさっきから雷が鳴っていたらしく、先程の一瞬の停電（？）も雷の所為らしい。いやぁ、でも塗装場の中だと全然気付かないなぁ。塗装する音うるさいし、窓もないしなー。姐さんと、言葉の話をした。「こちらでよろしかったでしょうか？」この言葉である。姐さん曰く、とても気に入らない、受け入れることができない言葉らしい。「なんで過去形なのさ！」と姐さんは言うが、私は最初どこがおかしいのか理解できていなかった。こちら、とは商品とか、そういうモノだろう。よろしかった、というのは、よろしい（いい）という言葉の過去形？でしょうか、はそのまんま・・・ということは、・・・・・ということは？？？・・・・・・「いやうん、もうさ、意味分かるんだからそんな気にするコトじゃないだろ」「えー、『こちらでよろしいでしょうか？』って言えばいいのに、なんでだよー」「私は別に気にしたことなかったなぁ・・・今までヘンだと思わなかったし」「あれだよ。『全然大丈夫』とか、『余裕で無理』とかと同じ。日本語として間違ってるのさ！」全然大丈夫・・・例えば、「大丈夫ですか？」って誰かに言われて、「全然、大丈夫です」って答えたら・・・「どっちだよっ！」ってことになるのか。余裕で無理・・・「余裕なのか無理なのかどっちなんだっ！」ってコトなのか。でも、意味は分かる。どんな使い方をされているのかも分かるし、使われてもそんな違和感は感じない。でも日本語の使い方としては間違っている。それも分かる。・・・・・「まぁ、いいじゃん。伝わるなら (--;)」「まぁ私も使うけどさー。余裕で無理とかー」 RO 牛。牛の日。牛を食べよう。ラグが最初で最後の敵であると、最近改めて実感している。というか！ FD→JTコンボで、たまに10ｋ与ダメ与えれるようになりました！なんか感動・・・・・ ( ´－｀)
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	25日　基本は繰り返し
	雑というわけで髪の毛を切ってきた。いきなり頭が軽くなったようで、随分調子がいい。前髪もうざくないし、涼しげな感じになった。満足である。これでこの夏も乗り切れそうだ。 RO キニバードとうるる（Na）マジを連れて、GH地下水路・・・窓手に行ってきた。窓手・・・スティングと呼ばれるそれは、めっぽう火に弱い。 FWからFBのコンボで、結構簡単に倒せたりする。その割に獲得EXPが高く、FW持ちのマジやWIZに愛されている狩り場だ。この狩り場で邪魔なのが、ガーゴイルにクランプ。・・・・窓手以外に出現するmob全てであるが、ソロで狩っているマジやWIZにとっては邪魔でしかない存在であろう。まぁ、その邪魔があるからこそ、狩り場としては面白くなるのであろうが。というわけで、地下水路に到着した私たち三人は、早速狩りを始めることにする。私はあくまで付き添いというカタチであるため、極力攻撃には参加しない。窓手を見つけたらQMで動きを鈍らせて、あとは見学一本である。うるるが処理できない量に襲われたり、ガーゴイルに狙撃されたりしたら別であるが、基本的に私は見学係及びヒール係であり、それに徹していた。キニはチャージアローを使って窓手を吹っ飛ばし、その後DSで射抜く。うるるはFWを出して足止めをしつつ、FB。正面から向かってくる窓手なら、まず問題なく処理できるだろう。私は安心して、ほののんと二人について行っていた。そして、とある戦闘中。シューン。・・・・・・・・・・・・・え？今何か聞こえなかった？忽然と、その姿を消した彼・・・キニクス。 GHで起こった、原因不明の失踪事件！後に、『窓手の神隠し』と呼ばれるこの事件は、ここから始まったのだ！うるる : ハエ使ったみたいです蒼 : 何故にハエ Σ(--;) 真相はこんなのだった ( ´－｀) なんとか合流し、再び狩りを再開する。なかなか美味しいようで、何よりである。一度MHになってる場所に突っ込んでしまい全滅したりしたが、私はレベルが上がったばっかで㌫0だし、キニシナーイキニナラナーイ。・・・・・そしてある時。シューン。・・・・・・・・・・・・・・あれ？今何か聞こえたような・・・？忽然と、その姿を消した彼・・・キニクス。 GHで起こった、原因不明の失踪事件！後に、『ジルタス姉さん事件です！』と呼ばれるこの事件は、ここから始まったのだ！うるる : ・・・ハエ使ったみたいです蒼 : だからなんでハエ Σ(__;)
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	24日　あぶらかたぶら
	雑髪の毛がそろそろ邪魔になってきたので切ろうと思う今日この頃。残業である。最近は携帯電話部品だけではなく、色んなモノを仕入れている我が会社。そのお陰で塗装が間に合わず、残業することが増えてきた。やはり注文量が減った携帯だけでは生き残れないのかっ！ (-.-;)y-゜゜定時よりもかなり前に、品物全部染め終わることも度々あったからなぁ・・・楽と言えばかなり楽なのだが、早く終わったところで定時前には帰れないので、私にとっては同じコトであった。・・・まぁそんなわけで、今じゃパソコン部品やらデジカメ部品やらなんだかよく分からない物体やらも染めている。とは言うものの、私が主に動かしているロボットは基本携帯メインだから、自分で染めたことはないのだが・・・やはり品物が違うと、染め方もロボットの設定も塗料も何もかも違うわけで、慣れないうちは大変だ。早いうちに一度染めてみて、慣れておきたいものである。 RO ギルド狩りの日であるが、この日はジクさんの誘いで油祭りに参加させてもらうことになった。油祭りとは、セージのスキル『アブラカタブラ』を使いまくろうという遊びである。アブラカタブラはイエロージェムストーン2個を消費するスキルであるが、バードとダンサーの共通スキル『深淵の中に』を使うとその消費を回避できるため、その深淵の中にの範囲内でアブラカタブラ連続使用。様々な他職のスキルや、サモンモンスター、コーマ、インスタントデス等を発動させる中、最終的にはクラスチェンジを発現させ、MVPBOSSモンスを呼び出すのが狙いだ。この油祭りの企画は、ギルド【カートに愛をこめて】の方々。私は何度かこのカート愛のイベントに参加させてもらってるが、考えてみるとこのギルドで知ってる人は3人しかいなかったりする。あの化け物じみた強さを誇る、オーラBSのアトさん。その相方である妻であり、アトさんと同じくオーラが輝くプリのユニさん。そして固くて避ける、アサっぽくないアサで有名な（？）にゃぎ。むむぅ。本気で交流をしたかったら、やはり最初は自己紹介から始めるべきである。自己紹介などいらん、と思う人もいるだろうが、いきなりポンと大人数同士が会って、「さぁ楽しく会話だ」というのは少々無理があろう。やはり基本は会話から。強いか弱いか、狩り方が上手いか下手か、お金を持ってるか持ってないか。そんなのは二の次のさらに次なのだ。話が逸れた (--;) とにかく油祭りである。私は初めての油祭り参加だ。今までどこかの集団がやってるのを見たことはあるが、こうやって参加するのは初めてである。なんでもクラスチェンジが出るまでの、取り留めもない世間話の方が長いらしいのだが、別にそれは苦にならない。諦めた頃にBOSSが出る、という格言もあるようで。ちょうど拠点にいた参加希望者は、ジクさんのポタに乗って会場であるジュノーに飛ぶ。油祭りをするときは、 ○死んでもデスペナがない ○BOSSがテレポしたとしても被害が最小限（人が少ない） ○なるべく軽いという条件の場所でやるのが好ましい。アマツ、ジュノー、コモドあたりで、油をしてるのをよく見かける。だから、会場がジュノーというのも頷けることである。私たちが向かうと、カート愛の方々は既に祭りを始めていた。それぞれが挨拶を交わし、深淵の中にを使っている二人を中心にするように散開する。セージが二人。カート愛の方で一人に、モロク連合からなっちのセージが一人。この二人が、アブラカタブラを使いまくる。実は私、この時前日の分の日記を書けていなかったので（残業コノヤロー）、少し離れた場所にキャラを放置して日記を書き上げることにした。・・・・・・日記を更新し終わって現場に戻ってみると、まだ特に何も出ていない様子だった。やはり、BOSSを出すには根気が必要らしい。まぁ、ポコポコとBOSSに出現されたらそれはそれで怖いのであるが・・・サモンモンスターはなかなか出がいいようで、チンピラやフェイクエンジェルが出ていた。チンピラは不幸な事故でポリンへとその姿を変えたりしたが（チェンジポリン）何が出てくるか分からないというのは恐ろしいものである。そして。ふと。動きが止まった。あれ？私は違和感を覚える。ラグ・・・？いや、でもジュノーってそんなに重かった・・・か？少なくても、さっきまではこんなに止まるほどのラグは無かった・・・・・ん？クロ君の騎士の・・・・真後ろあたりに見えるのは・・・・・・な　に　　？その時、その場にいた誰もが焦ったことであろう。出たのだ。MVPBOSSモンスター、オークヒーローこと超兄貴が。そして出た瞬間、強烈なラグで時間が止まったのだ。これで焦らずに何に焦るというのだろう。ガクン、という感じで世界は動き出した。そうしたら、クロ君の真後ろあたりに見えていた超兄貴は一瞬で向こうまで移動していた。まるで驚きのあまり反応が鈍ったかのように、私たちは数瞬遅れて動き出す。前衛は皆で突撃し、後衛は後ろより援護と攻撃である。私の場合はMS。超兄貴が立っている場所を軸にするように、MSの魔法陣が廻る・・・！接近激戦区では、メマーが炸裂しまくっていた。どれほどのダメージ与えているのか見えないが、きっとヤバイんだろう。うん。プリさんの援護が飛ぶ。私のMSと勝さんのLoVが大地を揺らす。多勢に無勢とは、この事なんじゃないだろーか。いくらBOSSモンスターと言えど、この人数の猛攻に耐えられるはずもない。それほど時間もかからずに、超兄貴は撃沈された。なんだかアッサリ倒されたイメージがあるが、実際はこんな簡単にはいかないんだろう。つまり、こっちの戦力がありすぎるのだ。カート愛の方々だけでもきっと屠れるのに、それにモロク連中まで加わって殴っているのだから。 MVPはアトさんBSである。流石すぎて言葉もない ( ´－｀) どうやら兄貴剣が出た模様で、それは最終的にジクさんが奪取することになった。その後、時間まで油を続けてみたが・・・出たのはアクエンぐらいである。・・・いや、アクエンも凶悪なのであるが (-.-;)y-゜゜インティミは怖いけれど、まともに戦ったらまず負けない。そんなメンバーであった。初めての油祭りは、超兄貴と遭遇するカタチで上々であった。リバースオーキッシュが見れなかったのは実に残念であるが、それはまた次の機会の楽しみにしておこう。・・・実はモロクの面子だけでも、油祭りできたりする。みどりんのダンサーとグラウのバードで深淵の中にスキルを使えたハズだし、アブラカタブラはなっちセージにコパセージが持っている。問題はそう・・・・私たちにやる気があるかどうか。今度機会があればやってみたいものだ。
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	23日　あっついなぁもう！
	雑暑っつい。どれぐらい暑いのかと言うと、仕事場にある温度計が40℃を示すぐらい暑い。いやー、冗談？梅雨明けたからっていきなり飛ばしすぎじゃない？ (-.-;)y-゜゜クーラーのお陰で生き延びてる。ホント、アレが無くなったら私ら死ぬ。しかし、最近上の防護服を着なくなったのだが、それだけで暑さがだいぶ違う。やはり防護服を着ると熱が籠もるのだ。少し体を動かしただけで汗がにじみ出てきて、シャツがべったりと体にくっつく・・・・・・・うあ、嫌だ。なんか思い出してしまった。去年なんか毎日が汗の大安売りといった風だったのだが、今年はまだまだ・・・去年よりはマシである。・・・・・・・でも、まだこれから暑くなるんだよなぁ・・・ (--;) どうにも・・・挫けそうである。さて、再び海である。海と言えばヒトデである。え？違う？まぁヒトデなんて昔は沢山いたのであるが、最近は少なくなった。海の底から拾ってはぶん投げていたのであるが・・・いないとそれもできない。なんだか寂しい。沢山いるのはクラゲ・・・お前はいらん。帰ってくれ。ところで、人っていうのは前後左右の距離感は大体掴めるのだが、上下の距離は掴めないものらしい。考えてみると、前に10㍍というのは大体分かるが、上に10㍍と言われるとピンとこない。例えばマンションの屋上から下を見て、どれぐらいの距離があるのかどうかである。大概の人はきっと、実際の距離よりも長い距離があると錯覚するだろう。私がまだ小学生だったとき、アパートの三階に住んでいたのだが、地上から20㍍は軽くあるだろうと思っていた。んなわけない。で、話は海に戻るわけであるが。前に何処まで沖に行けるか、泳いで行ったことがある。結構泳いだ後、ふと下を見てみる。深い。海底が遠くに見える。てか・・・あれ？すげー、深くないですか？！なんかいきなり恐怖を覚えた。こんな深い場所まで来たことない。 20㍍はあるんじゃないだろうか。足なんて届くわけもなく、潜ったって海底まで辿り着けないだろう。私は急いで戻り、足が届く場所まで来てやっと安心した。そして、近くで泳いでいた父に話しかける。蒼 : あっちまで泳いでいったんだけどさ。すげー深くない？父 : あー？あそこらへんならまだそんな深くないだろ蒼 : えー、20㍍ぐらいあると思ったけど父 : ないない。そんなにない。10㍍ありゃいい方だろカーン。次は本当の20㍍体験しようかしら・・・ (--;) RO ひたすらに・・・・・・重かった。牛。牛である。牛このやろー。久々にソロで牛を狩ろうと思って、牛に行った。そこそこに自信はあった。そう簡単には死なない自信が。狩り始めて数刻・・・・数匹の牛と楽しい追いかけっこをしていると、突然時が止まる。・・・・・・・・・・・・この沈黙が果てしなく怖い。そして、時は動き出す・・・左右から、詰まった栓から出てきた水のように、ぼわっと牛が沸く。囲まれる。死ぬ？否、この程度では死んでやらない。 QMを使い、逃げつつFDで凍らせて、JTで仕留める。もしくは、QMで動きを鈍らせて、その間逃げて距離を稼ぎ・・・ SG1で凍らせて、その後高レベルSGで必殺。そんなことが頭を過ぎるが、再び、時は静止した。えっ・・・・・・？そして動き出したとき、牛複数は私の隣に。・・・・・死ねと？＾＾そんな感じのことが二回続き、二回ともデスペナを支払い、私は諦めた。重くてやってられんのだぁぁー！！！アサの時はそれほど気にならなかったラグも、WIZやると違う。かなり重要な位置にある。というわけで、ソロ諦めてPTである。アミさんローグと、れおなんプリと、Naさんマジとキニバード。そして私WIZの5人で、プロ北Dでようこそ＾－＾ MHは、潰すためにあるのです！キニバードのフラギの詩、れおなんのブレス+サフラでウハウハな私は、普段の鬱憤を晴らすがの如く大魔法を撃ちまくる！そう、これが快感というものだ・・・・！途中でランダムに乗ってしまい、はぐれた先で遭遇したMH+ゴスリンに殺されるとか、 NaさんがMAP移動の度に死ぬとか、 MSを撃つと人が死ぬ法則とか・・・・・面白かったですちくしょう！早く寝るつもりだったのに、気がつけば1時近かった。仕事中寝ないようにしなければ・・・・・ (-.-;)y-゜゜
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	22日　岩場で泳ぐなら、要らない上着を着用しサンダルを履こう
	雑やっと（とうとう）梅雨明け宣言来た！これからヤバイぐらい暑くなっていくのか？！ちくしょー今のままで充分だってぇー！海に行きたい・・・そう言えば、海である。私は毎年、家族で海にキャンプに行くのが恒例となっているのだが、海で泳ぐとなったら完全に岩場派である。海水浴場・・・あの、ロープで仕切られている場所。あそこで泳ぐのはつまらんと思うわけである。いや、実を言うと数回しか海水浴場で泳いだコトがないのだが、あそこで泳ぐのとプールで泳ぐのとじゃ何が違うんだろうと思うのだ。・・・・いやいやいや、全然違うのは分かる。分かるが、である。どうせ海という環境で泳ぐのであれば、海でしかないような場所で泳ぎたい。つまり岩場だ。ハッキリ言うと、岩場で泳ぐのは危険である。毎年生傷が絶えない。で、海水に浸かってるわけで、痛みが凄かったりする。ちなみに浮き輪なんかに頼って波に漂ってると、岩に接触して穴が空いたりするので注意が必要だ。・・・なんか良いことが無いように聞こえる岩場だが、もう私は、海で泳ぐ＝岩場で泳ぐという図式が崩れそうにないわけで・・・面白いんだって！あ～・・・・海行きたい・・・ (-.-)y-゜゜ RO 最近、幸さんは火山がお好き。あのグツグツ煮えたぎった溶岩の上、舞うは傷んだ白色。吹き荒れるは氷結。ハンターとWIZの二人が、赤い世界を駆け抜ける。・・・とまぁ、そう言えば格好良く思えるけれど、実際はそんなもんじゃーなかったりする。まず最初。何だかんだ言ってペアで行ったこと無かったから、二人で火山へ行こう。そんな話の後、ハエを使って火山入り口まで向かった。入り口より少し手前で、幸ハンターと合流する・・・・・・が。何か・・・・凄い数のスリーパーが見えます隊長！？ Σ(--;) あの数では、幸ハンターじゃ避けきれまい。てか、私のアサでも無理だ。うん。とにかく足止めをしようと、SG1詠唱。幸も正面きって相手にするつもりはないらしく、サンドマンを使って寝かせようと試みていた。 SG発動。何度か弾かれながら、凍りつくスリーパーたち。私は立ち位置を変えるべく（真横に凍ったスリーパー複数が来た）、ちょっと横に移動。すると、どこからともなく出現した違うスリーパーに殴られる・・・・・・・・・ってこいつ！ハイド使えるんだった！消えながら移動でき、尚かつ攻撃もできる優れもののハイド。くれ。アサシンにくれ。それ。とにかく殴られっぱなしは良くない。良くないというか、死ぬ。私はFWとQMを駆使し、そいつから距離を取る。幸は、凍りきらなかった（新たに沸いた+幸が自分で割った）スリーパー相手に奮闘中だ。もう一度SGを。もたもたしてると、今凍ってる敵も動き出しそうだ。もう一度凍っていてもらおう。具現する白銀の強風。再び凍り付くmobたち。この時既に、私と幸のHPゲージは余裕で赤色に染まっていた。積んできた白POTをこんなところで使うとは・・・と思いつつ、飲む。スリーパーの数、少なくても6匹は居ただろう。あれに一反木綿やらハーピーが加わったらもはや絶望的なのだろうが、今はまだ大丈夫だ。どうする・・・・MS撃っちゃうか・・・？そんなことを考えていると・・・幸ハンター、数の暴力に耐えきれずに死亡。・・・・・へ？ ( ´－｀) これで、一回死亡。次はしっかり火山内部に潜入した。基本は、前に来た時と同じ・・・・・幸が避けて、私がSGぶっ放す。以上である。勝つときはアッサリ勝つ。死ぬときはアッサリ死ぬ。そんなメリハリのある狩り場だと思った。やはり、個人的にはディアボリックが一番嫌である。 SG詠唱中にいきなり後ろに沸かれると・・・私の背後に立つな。殺しちゃっても知らんよ？状態である。まぁ背後に立たずとも殺すのであるが・・・・・・・・・さて。何度通りがかったプリさんのお世話になったことか ( ´－｀) ・・・えっと、4回・・・・・ぐらいかな？大概、どっちかが死ぬともう片方も死ぬから、死亡率が高いのなんのって～。でもそれでも、最終的にEXPが上昇してるのが凄い。やっぱり美味しい狩り場なんだなぁ・・・・ペアさん沢山いるしね。クリ騎士とプリさんのコンビがカコイイと思った。次々と斬りかかっていくあの勇士！それを後ろから支えるあの癒し！凄い勢いで表示されるクリダメ。ババババッ！ってあの音が気持ちいい。色んな人に助けられながら（クリ騎士さんに白POTもらったり）、私たちは狩りしていく・・・・・・確かに面白い。が！たまには、プリさんの支援受けて狩りたいと言ったらダメですかっ！ (--;) でも、MHを切り抜けた時の爽快感は凄い。殺りました！って感じ。
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	21日　今更気付いてごめんなさい orz
	雑ギャル語とか、ワケ分かりません ( ´－｀)ﾉｼさて、orzである。これって一体何を示しているのか、私は知らなかった。なんとなーく意味は分かっていたが、何でorzなのか。何かの略語なのか。全く不明。だから今まで放置してきたのだが、この日ふと気になって聞いてみた。そしたら、orzこれは両手両足をついた人の図だと言うのだ。そう言われて観察してみると・・・・・・・なるほど、見える。 orz 「o」頭であり、「r」が腕であり、「z」が足である。よく考えたモノだ、と関心してしまった。ところで、これのでかいバージョンがある。＿\|￣\|○であるが、これまた最初なんだか分からなかった。なんか人の顔？そんな曖昧な風に思い、まぁそれでいいや、と片づけていた ( ´－｀) ＿\|￣\|○ 「＿」が口であり、「\|」が鼻であり「￣」が目であり、「\|」が輪郭であり・・・○・・・・ ○なんだ。これ耳か？？そんな感じである。が、これをちゃんと認識する機会があった。どこでだか忘れたが、れおなんがこの＿\|￣\|○を使って＿\|￣\|　　　　　　　○ ＞首が飛んだ。ってな感じの表現をしていた。首が・・・・飛んだ？首・・・・・○が首・・・・・・・てことは＿\|￣\|は胴体・・・・・・・・・・ああああ！！ RO ねこギルドのキニクスプリの接続を確認。モロク拠点目の前にログインしたら、彼は普通に居た。スッ、と建物の中に駆け込んでいくキニ。姫 : 逃げたｗ久々の出会いは、そんな感じで始まった。初対面の人にいきなり「脱げ」と言えるキニ。かなり久々のROで、ちょっとテンションが上がっている模様である。よし、じゃあ涼しくなりに行こうか・・・・・え？何で涼しくなるかって？プロ北のモンハウに突っ込めばいいんだよ ( ´－｀)ｂと言うわけで、私とキニの二人はプロ北へ向かったのだった。私はWIZ。キニはプリ。久々のコンビでの狩りだ。支援の仕方忘れた～と絶叫するキニに、私は作戦内容を説明する。まず、キニが最初に突っ込む（MAP移動する）私はその後に続く。これが基本。 MAP切り替える前に、支援とSP確認を忘れずにする。私にはサフラをかけてもらい、私はSG1を準備する。後はキニが耐えて、私がぶっ放す。作戦説明が終わり・・・・私たちの狩りの時間が幕を上げた。「支援のやり方忘れた！」とか言うわりに、キニは的確なスキル使用をしていた。キリエ、速度、ブレス、マニピ・・・プリーストにとって基本ではあるが、それができているのとできていないのとでは、雲底の差である。加えてサフラ。撃ちたいときにサフラが飛んでくる。気持ちが良い狩りができた。キニに感謝である。 MHなんてなんのその。 mobたちよ！私たちのコンビネーションの前に倒れ伏すがいい！しかしある時、ふと見てみるとキニプリが死んでいた。あれ？死んで？当然、目標を失ったmobたちは、新たなエモノを見つけて走り寄ってくる。新たなエモノ・・・私だ。そうか・・・・・・これが、私の『死』か・・・・・・・・・・！
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	20日　小学生以下ってことは幼稚園児ってことですか！
	雑とあるフラッシュで流れた音楽が、頭の中を反響しているようだった。いや、なんでか、頭から離れない。それほど面白いフラッシュではなかったはず・・・いや、巧いは巧いんだけど。なんだか、印象深い音楽だった。どっかで聞いたことあるような、ないような・・・・・忙しない雰囲気の音楽だ。・・・まぁ、だからなんだって、話なんだけど ( ´－｀) ところで顔風船。アイディアがいいなぁ。って首が！！ RO 懲りずにまた、ハンターローグWIZの三人組は火山へと向かった。やはり二回目ともなると、多少のゆとりが出てくる。どんな場合、どんな風に行動すれば、生き残れるのか。それを体で覚えるのだ。さて。基本的な動きはこうだ。まず幸ハンターとアミさんローグが先行し、mobのタゲを引きつける。私は少し後ろを歩き、前の二人がmobにタゲられた瞬間にQMで相手の動きを鈍らせる。そしてすぐさまSG詠唱開始なわけだが、SGのレベルは相手によって使い分け。エクスプロージョンの場合は1か2で充分。グレズリーは4ぐらい使っていれば確実で、ディアボリックは6とか7とか。ラヴァーゴーレムはできるだけ10を使うようにしている。サフラがないので詠唱短縮されないから、下手にレベルの高いの撃とうとしても時間がかかるだけだし、だからといって低レベルを使うと、殺しきれずに割れた時にタゲがこっちに来たりする。その駆け引きがちょっと面白い。勿論、複数体に囲まれたりしたときはSG1でとにかく足止め。その後に高レベルSGをぶっ放し、消滅させる。・・・と言った具合で、普通に狩るにあたっては問題なくいけるのだが。普通じゃない場合・・・ちょっとでも問題が発生すると、いきなり慌ただしくなる。例えば、私の真横にディアボリックが湧き出たりするとか。 SG発動後、敵が凍りついた瞬間にラグが発生して、そのラグ中に氷が割れてしまうとか。そう・・・一番恐ろしいのはラグである。折角凍らせても、ラグで割れたら意味がない。意味がないというか、タゲが私に来たら逆に恐ろしい。この日は二回ほど死んだ。まだまだ修行が足りない。ところで、雲母の精神年齢が小学生並と判断したNaさんに最大限の賛辞を。当たってる。お見事！でも私をそれ以下だと評価している点は問題ですな。これから、その認識を改めざるを得ない状況に何度も立たされるでしょう・・・・覚悟しなさい。雲母さんおめでとう。忍者来るって、忍者。アサシンになった理由が『忍者がない。アサシンは一番忍者に近い』だったからね。飛びつくだろうとは思った。頑張れ、手裏剣投げ。
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	19日　緑色と赤色のが欲しかった
	雑最近、姐さんがゲームセンターにハマっている。いや、正確に言うとクレーンゲームにハマっている。いやまぁ・・・クレーンゲームと一概に言えないが・・・・・要するに、何かしら景品が出るゲームにハマっているのだ。その姐さんに連れられて、ゲーセンに行ってきた。かく言う私も、クレーンゲーム好きである。レースゲームも嫌いではないが、それよりも景品狙って思考を働かせる方が性に合っている。格闘は・・・・・格闘はね・・・あのスティックに慣れません・・・・・私が最初にクレーンゲームで景品をGETしたのは、小学生の頃だ。確か1年生・・・ぐらいだったと思う。とあるショッピングセンターにあったクレーンゲーム。当時は珍しいモノで、私はそれを物珍しげに眺めていた。 100円を使って、あのアームを動かして、掴んで、取るのか。子どもながら推理する。親からもらった、貴重な100円玉・・・私は毎回買い物について行くたびに、100円のお小遣いがもらえていた。普段は、それをメダルに換えて、子供用ゲーム機で遊ぶのであるが・・・・その日、私はそのクレーンゲームへ100円を投入した。それが全ての始まりだったのだ。慣れないながらも、必死にアームを動かす。狙いは・・・横に寝っ転がってる形になっている犬のぬいぐるみだ。よしっここだっ！ボタンを離すと、音楽と共にアームがゆっくりと落下していく。ゆっくりとゆっくりと・・・そして犬の上までくると、ガシッとアームがそれを掴んだ。上がっていくアーム。そしてその犬のぬいぐるみは、しっかりそのアームに掴まれたまま、持ち上げられた。・・・ガコン、と犬のぬいぐるみが取り出し口に落ちる。・・・・・取れた。取れましたよちょっと。それで、ハマってしまった。父もさりげにクレーンゲームが上手で、二人で色々と狙って歩いたりした。取ったぬいぐるみ数多く・・・溜まりに溜まってしまい、「もういらん」と母上に言われる始末。しかしそのうち、クレーンゲームが普及しまくってきた。それと同時に、アームの力がアホのように弱くなった。ちゃんと掴んだと思っても、持ち上がらないこともざらだ。掴むと言うより、触るレベルの力加減。その頃、私と父は足を洗った。ぬいぐるみも溜まってきて置き場に困ってるし、お金だって使わないにこしたこともない。でもまぁ、「やってられん」というのが本音である。あんなにアーム弱くなって・・・馬鹿馬鹿しく思えてきたのだ。・・・・あれから、数年経つ。そんなことがあったのだが、こうやってゲームセンターに来るとやはり燃える。私と姐さんは、迷うことなくクレーンゲームの前へ。取れそうなモノ、取りたいと思うモノを探していく。某人気RPGの、青色の物体を発見した。最弱の名を誇る、可愛い外見の例のアレだ。なにげに、100円投入。アームを動かし、狙う。降下したアームはしっかりとそれを掴み、アッサリと一つゲット。蒼 : メタル○ライムげっとー色が銀色だったのだ。姐 : む姐さんがそれに100円投入し・・・そして、あっという間に青色の物体を手のモノにした。蒼 : やるな・・・姐 : ふふふふふこうなると勝負っぽくなる。私と姐さんは何度かそれに挑戦し、お互い二匹ずつ取った。結果は引き分け。健闘である。今その四匹の軍団は、私の車の中で並んでたりする。ちょっと怖い。どうせなら八匹揃えたいところであったが・・・・ ( ´－｀) やはりクレーンゲーム好きである。今は、あの弱いアームでどうやって景品を取るか、それを考えるのもまた面白いと思える。 RO プロ北に行った。あそこはMHがある。それを潰すのが面白い。一つの手違いで全滅する危険性が伴うのがたまらない。 MAP切り替えの度に緊張である。もう眠気なんて感じてる暇はない。私（WIZ）の場合は、とりあえずSG1の準備である。 MAP切り替えの前になっちプリからサフラをもらい、入った先がMHだったら即行発動である。その一秒が、生死の分かれ目だ。 SGが無事発動したら、幸ハンターがアローシャワーでそれを割りまくる。なっちは回復をしつつ、再び私にサフラ。私はサフラを受けて、今度はSG10である。それで大概のカタがつく。いやはや。 MH潰しって面白いですよねっ！
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	18日　愛を叫べクロラック
	雑久々に蒸し暑い一日だった。いや、そうは言っても、溶けるほど暑くはない。溶けるほど暑くはないのだが、やっぱり暑いもんは暑いのである。それに私の部屋。風通しが悪いのか、どうも熱が籠もってしまう。階段から私の部屋へ入ると、温度が違うのが分かるのだ。うあ・・・・と、逃げ出したい衝動に駆られたりする。クーラーというものがありはするのだが、そうそうと使う気になれない。貧乏性というかなんて言うか・・・・・クーラーばっかり使ってると、依存症まがいのコトになりそうで恐ろしい。そして怖いのが電気代である。ただでさえPCを長時間起動させて電気食べてるというのに、これにクーラーが加われば恐ろしコトになりかねない。つまり私が、母上様にはっ倒されるのである。怖い。これが怖い。私がROにログインしなくなったら、母上様に戦闘不能にさせられたと思ってくれ。・・・いや、んなわけないです。ごめんなさい冗談です。 RO Naさんが、我らねこねこギルドへ加入した。加入キャラはUruru・・・ウルルで間違いないだろう。うん。赤芋虫が美味しい年頃のマジシャンだ。一ヶ月間限定加入になるかもしれないけど、歓迎致す。どうか私たちと一緒に壊れてくれ！これで一応、ねこギルドは定員となった。 22/22・・・・うち、実質幽霊化してるのが7名ほど。 >>>零そろそろネット繋げるとか言ってたけど、どうなのさ！ネット繋げたらROはするの！？どうなのさっ！！ >>>バロ姐今も狼鯖で暴れてるんだろうか・・・・そもそもROしてるのか・・・？！どうか、どうか連絡くださいっ！ >>>魚なんかいつの間にか居なくなってる感覚。どうしてログイン率下がったのか分からないんだが、色々忙しいんだろうか？ >>>たーさんチケット切れてるようで ( ´－｀) 連絡は取れてるから、お金とやる気が出たら復帰するだろう・・・・・よね？ >>>先生（♂）せんせー！！せんせーはあのプリーストやる気あるんでしょうかっ！ (--;) というか最近RO自体でも見てないな。 >>>偽何かと忙しそう。そう、あのコマンダーとかね。うん。無料かぁ・・・ちょっと手を出してみたいけど・・・ハマったらお終いだしな・・・・ (--;) >>>キニいつもお世話になっておりますっ。で、復帰はあるのか！ ROにやる気を見出せないようで・・・困ったもんですね＾＾以上の7名である。みんな帰ってこーい。馬鹿騒ぎしようぜっ・・・って言いたいところだけど、 ROだけが全てじゃないのは事実で、強制はできない。他のコトがしたくなったら、ROに縛られずにやればいいのである。ちょっと寂しいが、私は相手を縛る存在にはなりたくない。でもこれだけは。何の音沙汰も無しに、いきなりログインしなくなって、そのまま引退するのは勘弁してください。連絡手段ならいくらでもあるはず。 ROの中で誰かに言ってくれてもいいし、このサイトのBBSにちょっくら書き込んでくれるだけでもいい。私は・・・私は！！ギルド追放はしたくないんじゃああああああああ！！！！！さて。クロ君の役職名（職位ってのが正しいようで）を変えるってコトになって、様々な意見が飛び交う中。ギルドマスターの権限を駆使し、私は勝手に変更してみた。『ROの中心で愛を叫ぶ』クロ君から「マテそこのゴーグルアサ」と鋭い目で睨まれる。むぅ・・・お気に召さないか・・・れおなん : アリーナの中心でとかアリーナ・・・・アリーナ・・・・？『ｱﾘｰﾅの中心でｱｲｰﾝと叫ぶ』ツボがきた。 PC前で笑いを堪えている私だったが、クロ君はまだ気に入らない模様（当然だが）えー・・・んじゃあ・・・・・『僕と結婚してください！』幸 : 蒼、ナイス蒼 : でしょっクロ : そこのアサ、後でPv来いえええー・・・まだダメですかぁ？なら・・・・そうだなぁ・・・・・・・・・『隣の人と結婚します！』れおなん : キモイポチ : キモイ幸 : 怖いな雲母 : 怖クロ : ・・・・・ぬっ、と立ち上がって接近してくるクロ騎士。すっ、とそれから逃げるように散開する私たち。繰り広げられる、ちょっと必死な追いかけっこ。その様子を見てほくそ笑みつつ・・・私は風呂に入りに行った。ちゃんと後で訂正したですよ。
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	17日　ぶらんでぃっしゅすぽあ！
	雑通勤途中に渡ってくる橋。その下を流れるのは、松尾芭蕉の俳句で有名なあの河なのであるが。最近の雨の所為で、増水している。通常時と比べるとかなり増えてるように見える・・・人一人なんてまるで蟻のように流されるだろう、水位。でもまぁ、両端の堤防の高さが半端じゃないから、決壊とかしそうにないけれど。決壊したら大変なことになるなー ( ´－｀) RO この日は盟約ギルドのギルド狩りだったので、私もそれに便乗参加させてもらった。目的は、深淵の騎士と握手。ということで目的地はGH騎士団。人数、レベルの関係上、PTを分けることにする。私はアサシンでそれに参加した。こちらのPT編成は、なっちプリに私アサシン、幸ハンターにグラウハンター。そしてドン騎士の5人だ。他にれおなん組とにゃぎ組がいるのだが、別行動のために何やってたか分からない（ぉ）考えてみれば、こちらのPTにはWIZというのが存在しない。 WIZが居ないということは、深淵にQMを使うことができない。てことは・・・・・・深淵の攻撃を、素で避けるしか無いわけか。・・・・・よ、避けれるのか・・・？なんか心配になった私は、コボルトクリップではなくヨーヨークリップを装備することにする。完全回避とFlee上昇。これで速度もらえば、Fleeが270近くまで！避けてみせる！！騎士団に到着した私たちは、それぞれのPTごとに突撃。レイドや本程度の攻撃なら、QM無しでも完全回避だ！・・・どうしようもない5％は、諦めて・・・・・・・・実はこの騎士団に突入する前に、私はGHの庭で深遠と遭遇してたりする。しかもその時、深淵さんのBDSの直撃を受けて即死。 7000とかね。耐えれませんって (-.-;)y-゜゜そんなこともあって、ちょっとビクビクしながら進む私。聞いたところによると、騎士団1では常に深淵が3体沸いているらしい。つまりそれは、うろついていれば高い確率で遭遇するってコトで。この日も、それほど苦もなく何度か深淵と遭遇した。深淵の取り巻きであるカリツは、ファーストアタックを取ったキャラを延々と追いかける習性があるようだ。だから誰かがFAを取ったら、深淵の騎士だけを引き剥がし、各個撃破する。深淵の騎士とカリツに同時に殴られるのは痛い・・・というか怖すぎる。だから、その各個撃破作戦でうろついていた。深淵の攻撃は、避け重視装備をしても結構当たるモノだった。それがまた痛い。1500程度のダメがポンポン出てくる。もしそれでHPが減った状態の時にBDSが来たら・・・・死ぬしかない。深淵を相手にする度に、死を隣に感じていた。それがなかなかのスリルで、手に汗握るとはまさにこのことだろう。そのうち、れおなん組が2Fに行ったとの連絡が。私らも行ってみようということで、2Fに移動してみた。ジョカがうようよしていたが、どうと言うこともなく撃破可能だ。他には血騎士はミスティルがいるが・・・そう簡単に遭遇しないだろう。途中でみどりんプリが合流することになり、1Fまで迎えに行く。その時1FにあったMHに突っ込んでしまい、あえなく全滅することに。レイドに本が複数。んでもってトドメの深淵。アッサリ逝けました ( ´－｀)ｂ体勢を立て直し、みどりんとも合流して再び2F。そこで移動狩りをしていると・・・・何か見えた。黒い、剣。あれはミスティル・・・魔剣の中でも一番厄介な相手だ。ドンと私とみどりんが突っ込んでいく。ミスティルは私たちの存在に気付き、死を与えようと向かってくる。ミスティルはHITが高い。もし95％完全回避を実現したいなら、かなりのFleeが必要だった気がする。少なくても、私のアサのFleeじゃ全然たりない。だから、ミスティルの攻撃が当たりまくるわけで (-.-;)y-゜゜それでも攻撃の手を緩めない！待ってろ・・・今すぐ楽にしてやる！そして減りまくる私のHP。既にゲージは真っ赤っかだ。まだ残っていた少数の白ポを使うが、それよりもミスティルの攻撃ダメのが多い。切れる白ポ。ヒールを！ヒールをください！後ろで支援中のなっちを見る。なっち : ホーリーライト!! やられたーーー！！ Σ(-.-;)y-゜゜一度下がろうと思ったら、一撃命中倒れる私。ミスティルはその後無事に撃破され、死体となった私が残る。なっち : なんで死んでるん？そうきたかーーー！！ Σ(--;) 結局この日は三回死んだ。 BDSで即死1回、MHでたこ殴り1回、んでミスティル1回。ふはは。死にすぎですか？ (__;)
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	16日　でろでろでろ
	雑何やら凄いことを聞いた。私が今働いている職場。そこにはいくつかの塗装ロボットがあり、一つのロボットに一人がついて品物を塗装する。私は入社してからずっと、その中の一つのロボットを動かし続けている。かれこれ1年以上の付き合いになるロボットだ。それなりの思い入れができてしまったロボットであり、慣れ親しんだ塗装現場である。さて。最近は雨が降りまくっている所為で涼しいのだが、ちょっと前の暑い時に、「蒼んとこって涼しいよな」という話になった。塗装現場は暑い。温度は一定以上を保たなければならないし、動き続けるロボット等の機械が熱を発する所為で、温度が上昇しまくるのだ。だから、作業員が立つ場所の近くにはクーラーが設置されている。このクーラーは救いだ。もしクソ暑い時にこのクーラーが無ければ、私たちは倒れてしまうだろう。暑いときに稼働させるクーラー。しかしやはり、一カ所一カ所でそのクーラーの効き目が若干異なる。例えばクーラー自体の威力（？）であったり、例えばクーラーの涼しい風が当たる場所の違いであったり。些細な差だとしても、それがずっと続くなら別問題なわけである。私の作業場・・・というか私が常に立っている場所は、そのクーラーの当たりが良い。涼しい風がちょうど私の体に当たる。同僚はそれを羨ましがるわけで・・・・ふとした会話の流れで、その話になった。上司 : 蒼の所はクーラー直に当たって涼しいだろ？同僚 : そうですね。羨ましいったら蒼 : ははは上司 : でもよ、蒼の所が涼しいのには他に理由があるの分かるか？蒼 : え？同僚 : は？上司 : 昔によ、蒼が今ロボット動かしてる場所で、人が死んでる蒼同僚 : ・・・・・・・・・・・・蒼 : なっ・・・！？ええええ！？ Σ(--;) 同僚 : マジで？！上司 : ロボットに巻き込まれてよー。だから涼しいんだよあそこはそ、それは・・・それは出るってことですか！？！嘘だと！嘘だと言ってください！！ (-.-;)y-゜゜・・・多分嘘だと思う・・・・たぶん・・・・・・ (--;) RO Pvでジクさん騎士と戦った。私はWIZ・・・ではなくアサシン。ジクさん騎士はAGI型だから避けまくる・・・・ってことで、TCJでクリティカル必中だ。しかし・・・騎士と戦うとなると、私は正直なところ勝てる気がしない。いや、やるからには勝つ気でやるのは当然なのだが、でも勝てる気が沸いてこない。それはスタン。これが原因だ。スタンバッシュ連打されてHITし、ピヨピヨ・・・と聞こえてきた瞬間が終わりの時である。避けられないバッシュは悪夢だ。為す術もなく殴られて、ただ倒れるだけの存在に成り果ててしまう。まぁ・・・例えスタンというものがなくても、相手が高HITであるならば避けきれないだろうし、バッシュ連打されたら助からないだろうが。要するにアサシンは当たると弱いのだ。しかも大火力が存在しないため、一気にカタをつけることができない。でも好きだけど！アサシン！と言うわけで戦った。戦闘開始の合図の後、私は足下にベノムダストの絨毯を敷く。ジクさんはそれの上に乗っかって、私にバッシュの連打を浴びせてくる。私はそれを当たったり避けたりしながら、TCJで攻撃。地味にだが、確実にダメージを与えていく。・・・と。ジクさんのバッシュがHIT。そしてスタン。あ、終わった。バスッバスッバスッバスッバスッ！やっぱり一方的でした (-.-;)y-゜゜その後、にゃぎアサと単純に殴り合ってみる。スキル、回復、支援無しの、本当に殴るだけの試合だ。殴り合う二人。飛び散るクリダメ。むぅ、確かにゃぎのHPは10000越えてたハズだ。私は6500がイイトコロ・・・その差は最低3500か。そして私とにゃぎのクリダメの差・・・およそ100ぐらい。 HPの差が3500（少なくても）で、ダメージ差が100（おおよそ）。もし二人が全く同じスピードで同じHIT数だとすれば、 35回殴り合って私のアサはやっとにゃぎとのHPの差を埋めれるわけ・・・・で？・・・・あれ？きつい？気がついたら死んでました ( ´－｀)ｂ
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	15日　壊せ常識
	雑ああ、なんでも土曜日は出勤らしい、私。元々休みだったのだが・・・・・忙しくなったから出勤？否である。なんでも、宮城の方にある工場が塗装品に不良を出して、その不良品がこっちに舞い込んできて、土曜に出勤して染めないと納期に間に合わないとかなんとか。それはいい。ならうん。久々に休日潰して出勤してやるか。ぐらいの気持ちでいれる。月曜休み（なハズ）だし、二連休は固いんだから。でも納得いかないのは、不良を出しておきながら宮城工場は土曜休みらしいという事実である。ちょっと待て。なんかおかしくないかこの構図は。何で私らが、不良品の尻ぬぐいをせにゃならんのだ。もう上の方から、「宮城はダメだ、違うところに塗らせよう」と言われたりしたんだろうか。まぁ・・・そりゃ染めますけどさ (-.-;)y-゜゜お金を稼ぐ機会だと思うことにしよう。 RO 昔は楽しかった。そう言う人がいる。初めてROをしたときのあの高揚感、未知への好奇心、見知らぬ誰かとの出会い。その一つ一つに胸を躍らせ、これからあるであろう楽しい出来事にワクワクする。だから、最初はとても楽しい。先が見えないから。先が読めないから。その気持ちが、ROを続けるにつれて薄れていくのはしょうがないことだ。未知は未知じゃなくなる。知らないことよりも、知っていることの方が多くなる。効率の良い敵の倒し方。効率の良い狩り場。強い武器防具に、使えるレアアイテム。流行のステ振りに、スキル取り。それを知ることは決して悪いことではない。寧ろ良いことである。知識は蓄えるためにあるものだから、どんどん知っていけばいいのだ。だけれど、その知識を得る代わりに、失うモノは確かに存在する。この日、幸と狩りの話をしていた。「どこ行く？」と聞くと、彼は「火山行こう」と答えた。火山と言えば、プリWIZのペア狩りが目立つ、ジュノーの近くにあるアレだ。 WIZのSG天国。一歩間違えば地獄一直線。彼はそこに、WIZとハンターの二人で行こうと言うのだ。私はすぐさまこう言い返した。「本気か？！」と。すると彼はすぐさま答えた。「本気だ」と。私は、あそこはプリーストが居ないと話にならない狩り場だと思っていた。幸ハンターはラヴァーゴーレムやエクスプロージョン、ディアボリック、グリズリーの攻撃を避けきれるのか？私はSG詠唱しきれるのか？もし私がタゲられた場合・・・・・生き残れるのか？無謀な。と思った。そう思った瞬間、自分が嫌になった。何を決めつけてるんだ私は。やってもいないのに。今まで私がROで培ってきた経験。それが「いや、無理だろ」と訴える。でも・・・・無理だって、誰が決めたんだ？恐らく大半の人間は、「WIZとハンターで火山なんて、オーラじゃあるまいし狩れないだろ」と思うことだろう。私だってそうだ。そう。それが常識だ。 ROを長くやってきたモノのほとんどが抱く常識なのだ。だけど、それに流されなければならない理由は、これっぽっちだってない。だから私は行くことにした。自分の中の、自分で勝手に決めていた「常識」をぶち破るために。行く前に、アミさんローグもPTに参加することになる。「命の保証は・・・全くできません！」なんだか面白くなってきた。ちょうど拠点にいたポチ騎士が、私たちが三人で火山に行くことを知り「ナム」と口にする。ああ、きっと私も見送る側の立場だったら、ナムって言うんだろうな。どう考えても無謀な三人組。でもなんだか、私はドキドキしていた。狩れるのだろうか？一方的に殺されるだけなんだろうか？ポタが無いため、ハエを使って火山前に集合。全員揃ったら、少しばかり打ち合わせをして・・・結局やってみないと分からん、という結論に至り、いよいよ突撃だ。私のWIZでは、SG10なんて使ったら詠唱が遅すぎる。 SG１と5を準備し、QMも設置完了。 mobが出てきたらQMで動きを鈍らせ、場合によってSGをレベル調整してぶっ放す。私の仕事はそれだった。幸も、アミさんも、自分の仕事を的確にこなした。タゲ取り、引きつけ、氷割り。プリーストがいないから、強引な狩り方はできない。一匹一匹を、的確に捌いていく力が必要だ。そうして気がついたら、私たちはちゃんと火山で狩りをしていた。そりゃあ、無理ができない分、EXP効率は高いとは言えない。でも、間違いなく狩れている。三人で狩れるのだ。ちょっとした感動と、ちょっとした誇らしさがあった。一度強烈なラグに遭遇して、私とアミさんが死ぬというハプニングがあったが、それ以外はそれほど危ない場面もなく最後まで狩りを続けることができた。・・・要するに何が言いたいのかってと、常識に囚われず、どこまで馬鹿になることができるかってことが、何においても、物事を楽しむコツだってことである。型にはまったプレイに飽き飽きしているそこの貴方。たまーに、外れたこと、してみませんか？
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	14日　眠い
	雑家に帰ってから、妙な眠気に襲われていた。眠い。なんだかすっごい眠い。最近寝る時間がちょっとばかり遅くなってるのは確かだけど、ここまで眠くなるモノなのかってぐらいに眠い。 PCを前にしていると・・・・カク・・・・カクッ・・・・カクビクッ！って感じでうつらうつらしてしまう。じゃあ寝ろよって話なんだけど、折角の自由な時間を寝て過ごすのはどうも勿体ない。そういや誰かが言ってた。「寝ることは確かに幸せって感じるかもしれないけど、　寝てる間は幸せだって感じることはできないよね？」そういやそうだ・・・って思った。じゃあどの辺りが、一番幸せだって感じる瞬間なのだろう。布団に寝転がった瞬間？布団の中で寝るまでの間、眠気に体を委ねる時間？いやいや、違う。一番幸せなのは、そう・・・一度起きてから、もう一度寝ること・・・・・つまり二度寝する瞬間である。・・・ああああ眠い・・・まだ眠い・・・・よし寝よう・・・・ぐぅ。これが最高なのである。この瞬間の1分というのはとても貴重なモノで、後5分～・・・と考えて布団で丸くなるのは最高の贅沢だ。休みの日に二度寝するのと、平日に二度寝するのとでも違うような気がするのは私だけ？平日に二度寝した方がなんか・・・・いい。いや、ヤバイんだけど、いい。朝は、その二度寝の誘惑といつもいつも戦っていたりする。たまに負ける。 RO というわけで、眠い中にWIZ使って火山に居た。意識が吹っ飛びまくる中、幸ハンターとアミさんローグを前衛に、私とれおなんは進む。この場所は、WIZはSGだけ使ってればなんとかなるするとどうしても、mobを見かける → SG詠唱 → 撃破を繰り返すことになり・・・・眠気は最高潮に。もうダメ。リタイヤ。 Zzzzz・・・
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	13日　怨霊武士
	雑寒いんだか涼しいんだか分からなくなってきた。こういうときに人は風邪をひきやすい。これで明日になんか突然暑くなったら、体がこの気温変化についてきそうにない。まぁ・・・・・私の仕事場は、常時30℃↑キープしてるけど＾＾シンナーが目に入る。アレはやばい。痛いというより、熱い。まるで焼かれるような熱さが、眼球を直接・・・・うぐ。あれは耐えれるレベルではない。会社の後輩がシンナーを目に入れてしまい、フラフラと歩いているのを見た。本人曰く「なんかもう、真っ直ぐ歩けなかったです」私も何度かやってしまったことがあるが、あの痛みは何回経験しても慣れたりしないだろう。 RO なっちプリ、ドン騎士、私アサで監獄へ行き、ジルタスとかなんとかを殺戮して帰ってくると・・・昨日の蛇に続き、今度は怨霊武士だ。ということでアマツ行きが決定する。メンバーは私アサ、ジクさん騎士、周さんWIZにれおなんプリ。ふと時間を見てみると11時を過ぎてたりする・・・（すぐ落ちることになったりして）そう思いつつ、カプラでアマツに飛び、Dに入って行った。アマツD自体が滅茶苦茶久しぶりだ。アサでも、BSでも、WIZでも縁がないこの場所。まぁ単に「行くのが面倒くさい」という理由によるモノなのだが。カプラ転送サービスでアマツに直に飛べないし・・・アルベルタから船に乗って・・・え？いちまんぜに？冗談言っちゃいけないよ全く ( ´－｀) 一層、二層・・・語るべきことはなし。最下層である三層に到着する私たち・・・うわ、画面が淡いピンク色。妖しい雰囲気が漂いまくっていた。さて、果たして怨霊武士に会えるかどうか。昨日の蛇とは違い、武士は放置されてはいない・・・ような気がする。調べたワケじゃないからなんとも言えないが・・・・・正宗落とすことだし、狙ってるPTもいるんじゃないだろうか。ところで・・・正宗。基本攻撃力200の両手剣で、剣士系職業のみ装備可能。回避率が+30㌫の恩恵が得られるが、DEFが3分の1まで低下させられるデメリットもある。ついでに攻撃速度が+2で。STRが-5。だそうな。・・・どうなんですか剣士さん方？この両手剣は使えるんでしょうか？ AGI型の騎士にはいいのかな・・・回避率上がるし、AGI型ならDEFなんてたかが知れてるし。・・・・・・んで、これっていくらぐらいで売れてるんだ・・・？ ←知らないヤツまぁんなこたーどうでもいい。私は未だかつて怨霊武士を一度も生で見たことがないから、見れたらラッキー。ついでに倒せたら最高ぐらいのノリで行こう。さっそく索敵を始める。そうだ私はアサシン。前衛職だ。前を歩け。そうだ前だ。後ろじゃない前だって！どうしても抜けないWIZ感覚 (--;) 最下層に沸くmobは、雅人形 / たまーに、忘れてたかのように沸く。後ろに真の顔がある。銃奇兵 / 遠距離不死。ニュマ持ちアコの格好の餌食と成り果てている。鉄落とす鉄！ミミック / 言わずと知れた箱。EXP激マズだがドロップ品には光るモノが。一反木綿 / どう頑張っても美味しくない。何もかもダメ。バイバイ。酒天狗 / MDEF高め。地属性だから火属性攻撃でどうぞ。カブキ忍者 / なかなか美味しい。Sシフクロ落とすし。EXPも悪くない。怨霊武士 / MVPBOSS。こいつのBDSに耐えれたら後はどうということはないらしい。アマツ最下層自体に人が少なく、走り回っているといくつもMHに遭遇した。まぁMHと言っても、そもそもにしてここは沸き数が少ないから、プチMHという感じだ。ジクさんと私が切り込み、周さんが後ろから援護射撃。れおなんは盗んだりタゲ取ったり支援したり、忙しそうである。さて・・・忍者。こいつは種族人間らしい。人間ということは、裏切り者（カタール）が良く効く。私はTCJの装備を解除し、裏切り者を持って忍者を叩いてみる。バスッ！クリティカルで550前後。おお、なかなか良い数字がでるじゃないか。当たりさえすれば素ダメージもTCJのクリダメと同じぐらいだし、ここは裏切り者装備で・・・チリーン、という音がした。れおなん特製アスペルシオだ。ここに、聖属性の裏切り者が誕生。あぁなんかもらっちゃったー☆ バシィッ！ 1024 蒼 : うあああクリで1000越える！夢の時間、到来 ( ´－｀)ｂ周さんWIZは、詠唱速度も速ければ魔法の威力も高い。ジクさん : 周と蒼のWIZだと、ガンダムとネモぐらいの性能差があるな蒼 : 比べないでくださいっ！というか、その例えがなんか嫌です！・・・でも実際、かなりの性能差があることは事実である。 WIZを自分でやってみるまではあまり気にしたこともなかったのだが、やっぱり同じWIZでも詠唱速度や威力、敵の捌き方、魔法の使い分け方が全然違う。周さんのWIZは、いつか辿り着きたい目標でもある。・・・・・まぁ・・・・私のWIZにはSSないんだけど！ (--;) 周さんの詠唱時間無し（事実上）SSが素敵だった。早すぎる。なんだあれはっ！何だかんだ言って1時近くまで粘ってみるが、結局怨霊武士には会えずじまい。でもそろそろ寝ないと明日の仕事が大変なことになるから、帰還決定。むぅ・・・見てみたかった・・・・・・・それにしても、さりげにアマツ最下層・・・効率が良かった。人が少ないし、mobも溜まってることが多いからまとめて殲滅しておいしー★ それを捌ききる力がないと死んで終わりなわけだけど ( ´－｀)
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	12日　蛇王狩り
	雑最早、肌寒いレベルまできた。数日前までがあまりに暑すぎたのかもしれないが、この異様なまでの涼しさ（寒さ）は一体何なのだろう・・・・・いや、過ごしやすくていいんだけど。暑くなったり寒くなったり雷鳴ったり。最近ヘンだ。 RO WIZでログインした私は、そのまま連れられてコンロンに居た。メンバーは私にれおなんプリ、グラウハンター、姫騎士、ジクさん騎士の五人。なにげに私が居ないと公平できる面子だったりするのだが、別に公平いらんってことで、私はPTに転がり込んだ。で、一体何をしに来たのかというと・・・蛇狩りである。蛇とは、コンロンDに出没するMVPBOSSモンスターだ。でっかい白蛇で、筆を使って攻撃してくるらしい。取り巻きは仙人。ニュマを使えば無効化できるヤツだ。どうやら蛇はBOSSの中でも人気がないらしく、放置されていることも珍しくないらしい。その原因はドロップ品にこれといったレアが無いことなのだが・・・一番いいので学者帽？後はエルニウムとか紫箱とか？え？道士の剣？こりゃ放置されるわけだ。一層二層を駆け抜け、私たちは三層・・・武陵桃源へ到着する。 WIZでここに来たのは初めてかもしれない。入り口近くにいた天仙娘々・・・属性なんだろって思いながらFBを打ち込んでみる。ダダダダダ！ 250 ・・・！？ Σ(--;) 蒼 : 属性なんだっけ・・・？闇、との返答が。闇・・・闇と相反する属性・・・聖・・・聖属性攻撃魔法・・・ホーリーライト・・・ホーリーライト・・・プリースト・・・・・ウィザードに非ず・・・・・・・・・・・・蒼WIZ、にゃんにゃん（娘々）に対して無力決定。まぁ、いいんだけどさ・・・・・他の人が蹴散らしてくれるしさ・・・ (-.-;)y-゜゜しかし、ここに来た目的はマッタリ狩りではない。あくまで蛇狩りである。放置されてる（と思われる）蛇を探して、あちこち走りまわる私たち。すると、近くに蛇がいるとの情報が。れおなんプリのSP回復を待ってから・・・・突撃である。れおなん、ジクさん、姫の三人が勇猛果敢に突撃していく。その先には、取り巻きを従えつつ悠然と存在する蛇王。私とグラウはそれから少しばかり距離を取り、遠距離攻撃だ。蛇王は念属性であるから、ソウルストライクがあればそれを連打するのだが・・・あいにくと、私のWIZはSSを持っていない。だからってSGを撃つのはどうかと思われるので、素直にMS詠唱。激闘が幕を開ける。蛇王及び取り巻きがあまりに密集してる所為で、前衛がどのように立ち回っているかイマイチ把握できない。仙人の遠距離攻撃は、れおなんのニュマで無効化。私はひたすらMSを詠唱して、蛇王にダメを与えつつ取り巻きの仙人を沈める。ジクさんはアスペをもらった聖属性攻撃で、蛇王集中攻撃。姫は戦闘中に会話をする余裕すら見せる。近くにいたローグさんが、蛇王にバックスタブ連打。・・・それが数分続いただろうか。うわータフだこいつ。と思い始めていた頃、グラウ、姫、そして私が次々と死亡。ローグさんも死亡し、ローグさんと一緒にいたプリさんも倒れる。不利を察したのか、ジクさんがインデュアで引っ張って・・・死亡。れおなんはテレポして一時待避。・・・・・・・・・・やるじゃないか蛇ヤロウ。場の沈静を待ち、れおなんが戻ってくる。リザで立ち上がる私たち。さぁ、復讐と行きましょう。少しばかり離れた場所にいたジクさんから入電。どうやら今ジクさんが居る場所の近くに蛇王がいるようだ。体勢を整えた後、もう一度突撃！完全に、私たちのPTのみが戦力である。今度こそ、この白蛇を沈めてみせる・・・！相変わらず、私はMSを詠唱するばかり。馬鹿の一つ覚えのような気がしてきたが、これが一番有効なのだからどうしようも (-.-;)y-゜゜れおなんは忙しく立ち回り、ジクさんと姫は蛇王を斬りまくる。グラウも遠距離攻撃で彼らを援護。そして・・・・ジクさんの頭の上に、MVPの文字が。大きな体を倒し、消えていく白蛇。・・・・・長い戦いに、今決着がついた。おめ～、と私たちはジクさんに言葉をかける。しかしジクさんはどこか冷めた様子で、ジクさん : これじゃMVP取っても割に合わないな MVPアイテムはエルニウム。白蛇自体のドロップは無し。ジクさんは白ポやイグ実を使いまくった挙げ句、デスペナまで支払った。・・・なるほど。このBOSSに人気がない理由が改めて分かった気がする (--;) なにはともあれ、ジクさんがMVP取りました！おめでとう！私なんてβ2以来、MVPなんて取った試しがありませんよ！！
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	11日　選挙日
	雑なんだかよく分からないが、めっちゃ涼しい一日だった。昨日のあの暑さがまるで嘘のような、過ごしやすい気温。くぅ、毎日がこんな涼しさだったら最高なのに・・・！さりげに選挙の日。私は4月に20歳になったため、なんと選挙権というもんがあったりする。というわけで、親に連行されて選挙に行ってきた。生まれて初めての投票だ。家から徒歩で5分ほどの公民館で投票が行われていて、私たちは歩いてそこに向かう。ぶっちゃけて言えば、私は自分の選挙区で誰が立候補してるのか知らない。名前もイマイチ。顔なんてサッパリ。誰がどんな公約掲げてるとか、どんな演説をしてるとか、どんな考えを持っているのかとか、そういうのがこれっぽっちも耳に入ってこなかった。だけど、両親が応援している立候補者がいるから、私はその人に一票入れることにしたのである。・・・ふと考えるが、これって選挙としてどうなんだろう。誰かが応援しているから。誰かに頼まれたから。そういう感覚で投票して果たしていいのだろうか？立候補者のこともよく知らないままに、ただどこの政党だから～とか、そんな風に投票する。その一票は確かに一票として計算されるけれど、それに意味は出てくるのだろうか。・・・・・まぁ、あの短い選挙期間中に、立候補者のことを詳しく知ることなど不可能の近いわけで。（自分で調べようとして頑張れば別だろうけれど）一体何人の人が、「俺（私）はこの人なら信じれる！この一票を託せる！」という強い意志の元で投票したのかなーと思うと、首をかしげるしかない。投票率が下がっているのも、行くのが面倒と言うよりも、『わざわざ選挙に出向いてまで応援しようと思える立候補者が居ない』というのが大きな理由ではないだろうか。だって本気で応援したい人がいるのなら、皆投票行くでしょ。ちょっと面倒でも一時間も二時間も拘束されるわけじゃないし、ただ投票したい立候補者の名前書いて投票箱にポイッと入れてお終い。なんだから。私ももし仮に、「自分が良いと思った候補者に投票しなさい」と言われても、「いや、誰もいない」と答えるだろう。だって知らないんだから、良いも悪いもないのだ。そして、適当に名前書くのも馬鹿らしいから、選挙には行かない、という流れになる。・・・・悪い流れである。折角、投票する権利があるというのに、それを捨てるのは勿体ないと言うかなんて言うか。私たちはもっと、選挙のこと、政治のこと、候補者のことを知ろうとすべきなのである。でも知ろうとする気が起きないのである。大問題だ。まー、情報を得るにしても、メディアから入ってくるのがイイトコロなんだけど。アレは鵜呑みにしてはダメだ。何も信じられなくなる。　余談だが・・・　TVとかで党首たちの演説とか聞いてると、　他党の悪口ばっかり言ってるような印象がある。　足の引っ張り合いを見てるようで、どうにも見苦しい気になるのは私だけだろうか。 RO 朝。軽いだろうなぁと思って、WIZでピラ地下2に行った。目標は牛である。ラグが酷いと致死率が増えまくる対牛戦だが、鯖が軽い状態なら負けはしないし死にもしない自身がある。前に五匹ぐらいほぼ同時に分かれたときは流石に死ぬかと思ったが、一匹一匹を丁寧に（？）倒していけばどうと言うことはない。 QMで牛の足を遅らせ、適度な距離を保ったままFD。全部を凍らせることに成功したら、順次JT。それでカタがつく。 SG？そんなの知らぬ！特化盾も何もないから、もし詠唱途中に追いつかれて殴られたら即死もいいところだ。一匹とかならとにかく、五匹となると・・・・・本当に捕まった瞬間死にそうである。さて。日曜日の朝であるが、気持ちが良いぐらいに軽かった。動きがスムーズだ。止まることもないし、引き戻されることもない。なんて快適なんだ。常にこんな状態ならどれほど良いことか。牛狩りも調子が良く、次々とJTの餌食となっていく。あぁ・・・良い感じ。そう思ってたら・・・・・倒れた牛から、ポロッと何かが落ちた・・・ように見えた。あれは・・・・・あれは、カード！？ミノタウルスC！うわっ、久々のレアだ！飛びつこうとする私だが、それより先にベリットがそれを奪っていく。付近にはベリットが三匹ほど。倒すたびに食われそうだな (--;) とりあえずタゲ取り、ってことでそのベリットにFB1 一個だけ炎が降ってきて、ベリットに命中。こっちに走ってくる。・・・と。それと同じ方向・・・私とベリットの間付近で、牛さんがいきなり沸く。ベリット用にFWの準備をしていた私は、咄嗟にQMを出して後退。ここは慎重に・・・・・死ねない！今だけは死ねない！そんな強い意志に突き動かされるように、FD準備・・・・・・・・・と。今度は反対方向斜め上から、牛さんが姿を現す。なんでこんな時に限って人気者かな私は！！バシン！反対方向斜め上の牛さんから、熱い一撃をもらう。痛い、痛いっての！普通に500前後の被ダメ。流石素。ECなんかも使ってませんぜ。・・・っ邪魔だぁ！ QM → FDのコンボ。しかし牛は凍らず、もう一撃を私にお見舞いしてくる。そんなことをしてると、もう一匹の牛とベリットが急接近。とりあえず待避！ QM効果で足が遅くなってるヤツらから、走って逃げて距離を取る。タゲは外れていない。ゆっくりではあるが、こっちに向けて走ってきている。 HPは半分以下。牛の攻撃三回受けたら死ねる。属性攻撃なら二回だ。危ないから回復・・・ということで、SCに手を伸ばす。えっと確かF9に白POTが・・・・・ポチ。画面暗転。・・・・・・・・・・・・・・あああああああああ！？！？！？ハエエエエエエエエエエェェェエエエ！？！！！？全然違う場所に飛んでしまった私。確かに目の前の難から逃げることに成功したが・・・レアCには逃げられた（寧ろこっちから逃げた）のである・・・・・・あぁ・・・馬鹿。大馬鹿私・・・・・一応現場に戻ってみるが、勿論牛の姿も、ベリットの姿も無くなっていた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいもん！もういい！レアなんかよりもEXPだ！もうちょっとでLv80だし、稼がせてもらうさ！！ T_T フゴーフゴー。牛コラアアアアアア！！ EXPよこせやあああああああ！！！フロストダイバー！！ユピテルサンダァァァァァ！！ダダダダダダダ！！ドスン！・・・・・・・・・・・・・・あ・・・・カードだ・・・・・・・
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	10日　暑すぎる日
	雑もの凄く暑い日だった。私が思うに、今年一番の暑さではなかろうか。外に出ただけで汗が滲んでくる。炎天下の中に停めてある車の車内はもはや地獄で、まるでサウナ状態だ。そんな中、私は家族でラーメンを食べに行ってきた。家から車で5分もかからない、贔屓にしている店である。そこに『つけ麺』なるメニューがあるらしく、食べてみようという話になったのだ。つけ麺とは字の如く・・・・・って、説明いるんだろうか？きっと、今頭に思い描いたつけ麺で間違いない。地獄の暑さを切り抜けて、店内へと逃げ込む私たち。ラーメン店は昼時ということもあってか、順番待ちの大盛況だった。皆が頼んでいるのは、大概がつけ麺。やはりこのクソ暑い中では、冷たいモノを食べたいのだろう。と言っても、店内は適度の冷房が効いていて、涼しいのだが。暫く待った後で、テーブルへ案内される。何度も足を運んだ店だ。メニューは大体分かるし、頼むモノもほぼ決まっていると言ってもいい。私の場合は、醤油ラーメンかネギ味噌とんこつ。たまに味噌ラーメンという具合だ。まぁこの日はそのどれでもない、つけ麺を食べようと思っていたのだが・・・・メニューをちらりと見たら、私の目に飛び込んできたモノがあった。『餃子味噌ラーメン』写真があったが、どうやらラーメンの中に餃子がぶち込んであるらしい。「一度で二度美味しい！」そうデカデカと書かれていた。うわ、食うしかない。私はほぼ直感的にそう思い、つけ麺を忘れて注文する。ちょっとの間、他愛のない会話を繰り広げていると、餃子味噌がやってきた。漂ってくる味噌ラーメンの匂い・・・そして、当然のようにある餃子。空腹だったこともあって、私は箸を取ってすぐ食べ始めた。麺もスープも、いつも通りの味噌ラーメンだ。では餃子は・・・？私は箸で餃子を掴む。ボロッ。うわ崩れた。ボロロッ。うわ中身が！ボロロロッ。か、皮だけに！？それをなんとかレンゲですくい取り、口に運ぶ。・・・・・・何のことはない。この店の餃子の味がした。一度で二度美味しい・・・一度で二度美味しい・・・・・？これなら、多分味噌ラーメンと餃子を別々に頼んだ方が美味しくいただけると思う (-.-;)y-゜゜不味くはないんだけどね。一緒にする意味があったんだろうか、と。違いがあるとしたら、それは餃子が焼き餃子か水餃子かってことで。そのラーメン屋で食事中に、来店した客が居た。ふと目をやる。ん・・・？とちょっとだけ変な感じがしたが、気のせいかな、と再びラーメンに取りかかる私。その客・・・おじさんは、私のすぐ後ろのテーブルに座った。店員さんが注文を取りに行く。店員 : ご注文はお決まりでしょうか？おじさん : んー、味噌っ。あと餃子っこ・・・この声は・・・・！？！この最初の「んー」という発音が高くて独特な言い方は！？語尾に小さな「っ」がついてそうな言葉は！？！予感は確信に変わった。今私のすぐ後ろにいるおじさん・・・高校1、2年の時に、私たちのクラスに英語を教えていた教師である。英語が苦手だった私にとって、天敵とも言える教師である！点数が合格ライン以下だった生徒には、何度もで再テストをやらせる鬼である！私にとっては鬼でした！ (-.-;)y-゜゜私は高校では特に目立った行動をしない生徒だったし、この教師とも仲良く話したこともなかったから、きっと私なんて覚えてないだろうなと思いつつ。どうしても振り返ることができなかった (--;) RO ギルド狩り。最近はねこギルドとかそういうの取っ払って、その時に拠点前にいる暇な人を片っ端から巻き込んでの大人数狩りになっている。この日の行き先はGH城2。ちゃんと上納設定もやって、私たちはGHポタへ乗り込んで行った。私はWIZで行ったのだが、人数が多すぎて交戦中に誰が何をしているのかイマイチ把握できない。一度思いっきり他の人が相手にしているmobに攻撃を仕掛けたようなのだが、それにすら気付かない始末な私。 2PTで別行動しよう、ってことになり、れおなんグループとジクさんグループに分かれることになる。れおなんグループが高レベル軍団で、ジクさんグループが低レベル・・・いや低くはないと思うんだけど (--;) そんな感じでPTを分け、別行動を開始した。私はジクさんグループに参加。ちなみに面子は、ジクさんプリ、私WIZ、幸ハンタ、アビWIZ、ディアバード、アミさんローグ、雲母アサ以上の7人である。雲母 : ちょっと、こっち前衛いないじゃんジクさんアビ私 : お前だどこか抜けたアサシンが一人。ちなみに、弓装備してるから遠距離なイメージがあるが、アミさんも前衛である。きっと。ちょっと進むと、そこに佇む影一つ。あれは、ねこねこギルドが誇る前衛、クルセイダーのスラフ君じゃないか！てっきりれおなん組と一緒に行ったと思っていたのだが、どうやらこちらの壁になってくれるらしい。頼もしい限りである。そうして、MAP中央の大部屋右上付近で、定位置をすることに。偶然なのか違うのか、かなりハイペースでmobが沸きまくる。 QM、HD、FB、SG・・・大忙しだ。たまにMSを撃ってみるが、発動する前にカタがつくコトが多く実用的じゃなかった。くそう、DEX不足か ( ´－｀) しかし・・・ディアバードが使ってくれている、足下にあるフラギの詩・・・・・最高である。詠唱速度がかなり違う上に、ディレイカットまでしてくれる優れものだ。普段なら有り得ない詠唱速度に酔いしれつつ、私は魔法を使っていた。のだが。これだけ人数がいても、一度崩れると脆いもので。気がつけば一人、また一人と倒れていき、見事に全滅させられる。れおなん組に救済を頼み、私たちは再び立ち上がった。アビはWIZからプリにキャラチェンジするということで、いったん抜け。先程は最後まで生き残っていて、飛んで逃げたハズのスラフの姿はなくなっていた。アビプリが合流。そして、れおなん組から合流したNaさん殴りプリ（これでいいの？）も加わって・・・確固たる前衛が居ないまま、私たちの狩りは再開された。アビ : 蒼さんって、どうしてSG撃たないの？ふと、アビから投げかけられた言葉。思い返してみると、確かに私はなるべくなら、FBやHDで済ませようとしている。ん・・・でも何故と言われると・・・・蒼 : なんで・・・だろ分からないアホな子が一人。アビ : 2匹以上きたらSG使って欲しいな蒼 : やってみる私なんかよりも、アビの方が城常連だ。前は「コンビで城面白い」とか言ってたし、言葉に従って間違うことはあるまい。そう思って、SGを織り交ぜつつ狩りを続けると・・・ディア : 蒼さん、もっとボルト撃った方がいいですよ蒼 : どうしろって言うんだぁあああああ！！ディア : あぁ、いや、フラギの詩でディレイが少なくなってるから、間を置かずにアビ : とにかく敵倒せ！ｗディアの言いたいことは、私はいつものディレイ感覚で間を置いてから次の詠唱に取りかかってるから、もっと次々と詠唱した方がいい、ということ・・・なんだろう。試しにFBをクリック連打で詠唱してみる。 FBが発動と同時に、次の詠唱が始まる感覚。蒼 : うわっ、早っ！これいい！言われるまで気付かなかったアホアホな子が一人。バード支援を狩りで受けたの初めてなんで、大目に見てください (--;) 本日の成果。ギルドEXP、1,500,000弱獲得（なはず。きっとそう。そういうことにしよう）レア等の獲得、無し。ディアバード死にまくってました。レベルの都合で公平も組めなかったのによく頑張った！本日のMVP決定。と言っても何もなかったりするけど (-.-)y-゜゜
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	9日　召雷
	雑最近雷が凄まじい。この日は朝。目が覚めた瞬間に、ゴロゴロゴロ・・・と低い音が聞こえてきた。ん・・・？何の音だ？近所の畑で何かやってるのか・・・？まだ半分寝てる頭でそう思うが・・・ゴロゴロゴロ・・・！・・・・・・そうか。雷かこのやろう。私は気怠い体を何とか起こして、着替えをする。欠伸を噛み殺しつつ、一階のキッチンへ。朝食の支度をしている母に声をかけ、テーブルに座った辺りで・・・ゴロゴロゴロ・・・！！ズガアアアアン！！ザーーーー！！蒼 : ・・・・・母 : ・・・・・蒼 : 最近、変だな ( ´－｀) 母 : 毎日みたいに雷鳴るねぇこう毎日だと流石に嫌になってくる (-.-)y-゜゜この日は当サイトで企画している、ROちぅContestの締め切り日。だが私はSSが完成していなかったりする。やばい。今まで書いてはいたんだけど、納得できずに書いては削除書いては削除を繰り返し・・・気がつけば今日である。もう書き直しは効かない。というか時間が無い。修羅場とはこの事なのか！一心に書き、書いては手を止めてネタを思案し、コンポから流れてくる音楽を聴いて寝そうになる。ピアノソロのCDなんて聴くんじゃなかった・・・！でも、どうにかして最後まで書き上げる。・・・・読み直す度胸が無い。 RO SS書き上げたら寝てしまったため、接続せず。休日前なのに、もったいない・・・（ぉ）
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	8日　苦笑するということ
	雑仕事が終わり、家に帰ってからふと携帯を見てみると、着信があったことに気付く。相手は父の携帯から・・・どうやら車を運転中で、気付かなかったらしい。何の用だろ、と思いつつリダイヤル。何度かコールした後に父が出た。蒼 : おす。何か用だった？父 : あぁ、今日帰るの遅くなりそうだから、母ちゃん迎えに行ってくれ蒼 : ん、そゆことか。了解我が家では、家族全員が働いている。皆が自宅からは距離がある職場に出ているのだが、車は3台しかない。というわけで、母は行きは姐さんの車、帰りは父の車に乗せられて出社する。だけど父はあの火事の一件から何かと忙しく、帰る時間が遅くなることがしばしば。そんなときは私や姐さんに白羽の矢が立ち、「母ちゃん迎えに行ってくれ」と頼まれるのだ。さて・・・一度家に帰ったからくつろぎモードに突入しようとしてた私だったが、頼まれたからには行かなければなるまい。一度ゲージから出してやっていたシアン（犬）を再びゲージにぶち込み、（ゲージの中からキョトンと私を見上げてくるのが胸を締め付ける）戸締まりを確認して愛車に乗っかる。車を走らせ、向かうは母の会社。母の会社は、住宅地のまっただ中にある。会社の敷地の隣には土手があり、その向こう側には一級河川。前に大雨が降ったときに、水が土手を越えてきそうで恐ろしかったとかなんとか。帰宅ラッシュに巻き込まれることもなく、程なくして無事に到着。会社の建物から母が出てくる。母 : ちょっと、姉ちゃんに連絡した？！蒼 : はぁ？なんで？開口一番そんなことを言う母に、私は首をかしげる。何故にこの場面で、姐さんが出てくるのだろう。母 : 蒼さ、最初父ちゃんからの電話に出なかったでしょ？蒼 : あぁ、運転中で気付かなかったし母 : そんでさ、父ちゃんから「蒼と連絡つかね」って電話来たんだよね蒼 : ん、で？母 : 姉ちゃんに迎え来てって頼んじゃった・・・語尾に☆が見えたような気がする・・・・・母 : もう向かってると思う眩暈がする。母 : 仕事抜け出してくるって言ってたおいおいおいおい (--;) 姐さんの携帯に電話してみるが、運転中らしく出てくれない。どうしよう・・・とその場で固まってると、姐さん車が現れた・・・・・私を見て、全てを察したのであろう。思いっきり苦笑いする姐さん。ごめんと両手を合わせて謝る母に、姐さんは呆れてもう笑うしかない様子だった。姐さんは仕事に戻って行き、私が母を乗せて家へと向かう。帰り道の途中、私の携帯が鳴った。見てみると、姐さんからメールが。「むかつく～！」・・・・・母 : 蒼が最初から電話に出てればこんなことにならなかったのにっ蒼 : えええぇ！？私の所為ですか！？まぁ、責任の一端はあることは認めます (--;) 姐さんお疲れ様でした！！ RO ラフがジョーカーｃ挿しのクリップを仕入れたらしい。月光クリップと呼ばれるそれは、装備すればスティルLv1が誰でも使えるというモノだ。 DEXが高いWIZやプリには、相性が良い物品である。ふと拠点に行ってみると、れおなんプリとラフWIZの姿があった。二人して月光クリップ持ち・・・スティル軍団だ。先程は二人で、コモドの北で暴れてきたようだったが・・・？ラフ : ちょうどいいから蒼アサにしてもらおうれおなん : うむ蒼 : 何を？ラフ : 壁蒼 : 壁！？れおなん : 騎士団で深淵の壁蒼 : 深淵？！ GH　→　騎士団　→　深淵の騎士　→　ブランディッシュスピア　→　即死・・・・蒼 : 面白い。その話ノッた！という具合で、三人で騎士団へ行ったのだった。壁、と言っても俗に言う育成のための壁ではなく、普通に殴っても構わないらしい。要するに、スティルするための壁だ。ただ深淵を相手にした場合は、まず私が深淵（+取り巻きのカリツ）のタゲを取って引きつけ、そこかられおなんが深淵だけのタゲを奪う。取り巻きカリツは、最初にタゲった相手を延々と追っかける属性があるようなんで、私はそのカリツを殲滅。その間に二人は深淵カリツにスティル完了。・・・頭では理解できても、実際うまく動けるかどうかは知らない。しばらく騎士団1でウロウロと走り回る。何度か深淵と遭遇したが、特に危ない面もなくスティルもして切り抜けた。ちょうどいいから、ラフWIZの動きを見てこれからの参考しにようとか思う私。と言うか、最近WIZばっかりやってるから、どうにも歩き位置が後ろ気味になっている。まぁあまり突発しすぎると、 MH突っ込んだりして耐えきれない量のmob抱えて死ぬことになりそうだけれど。騎士団1を一通り堪能した後、2へ行くことに。 1との違いはジョカが出ることと、ミスティルや血騎士に出くわすかも知れないってこと。望むところである。と言うより血騎士見たことない。出てこいこら。基本は1と同じだから、難なく狩れていた。スティルも快調。さりげにミスティルと遭遇したりするが、これまた難なく撃破。だってほら、こっちには魔剣をソロで倒すプリもいるしさ・・・・ (--;) そして事件は唐突に起こった。何度目かの深淵を相手にしているとき・・・ふと気付くと、れおなんがぶっ倒れてた。へ！？ワケが分からず、でもとりあえず深淵のタゲを取りに行く。そして暫く殴っていると・・・バスッ！一瞬で真っ黒に染まる私のHPゲージ！え？でも耐えた？！立ってる私！？でもその次の瞬間死亡。耐えたとしてもこれじゃ意味がない (-.-;)y-゜゜ラフも死んで、見事に全滅コキマシタとさ。本日の言葉。油断大敵。
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	7日　願い事は叶い事
	雑特にでかいイベントがないので忘れがちだが、今日は七夕である。七夕と言えば短冊、と思い浮かべる人が多いと思うのだが、何故に七夕に笹に願い事を書いた短冊を下げるのだろう？何を根拠に・・・というか、何に祈っているのだろう？織り姫と彦星が願い事を叶えてくれる・・・のか？いやいや、七夕と言えば彼らが出会える日であり、彼らが願いを叶える日ではない。・・・謎だ。でも人は、そんな深いところまで考えないで、願い事を書くのだろう。私だってそうだ。んな些細なことなんてどうでもいい。願い事が叶えばいい。だがここで一つ。どっかの何者かに叶えてもらう願い事に意味はあるのだろうか？叶えてもらうのではなく、『叶えようとする』ことが大事なのではなかろーか。だから短冊に書くことは、自分への誓約・・・「私はこれを叶える！これを頑張る！」ということを、文字にして書き出す。そしてそれを実現するために努力する。それでいいと思う。いや、あくまで私の考えだけれども。 RO 結婚式があった。我がねこねこギルドに所属するなっちのキャラ、今はゴブナイギルド在中のプリースト+Mink-falun+ ゴブナイに所属し、天使HBを付けてオーラまで出してしまってる騎士フェイザーさん。二人が結ばれるらしい。前もって「なっちが結婚式をやる」ということは聞いていたのだが、時間と集合場所以外は何も聞かされていない。相手は誰なのか知らなかったし、そもそもなっちがどのキャラクターで結婚するかも知らなかった。（と言うかなっちはキャラが多すぎます）いつもの拠点前には、私とホロ、ジクさん、ポチの姿が。ねこねこギルドの方ではギルド告知で結婚式の通達してあったのだが、どうやら盟約ギルドの方には知れ渡っていなかったらしい。初耳だ、という盟約ギルド在中のポチも引き連れて、私たちは集合場所へと向かった。王都プロンテラ、大聖堂の裏。そこには、既に数人の人が集まっていた。チャットを立てているオーラの人が目立つ・・・そしてそのちょっと後ろには、なっちのプリーストの姿が見えた。・・・で。なっちは誰と結婚するんだろ？挨拶してからふとそう考えて・・・オーラの人が立てているチャットの名前を見た。『フェイザー、棗、結婚式・・・云々。』・・・ん？オーラの人の名前を確認する・・・・フェイザーさん。間違いない。え？このオーラの人・・・！？玉の輿か Σ(--;) 付近にラフWIZの姿も発見。そういやゴブナイギルドに巣くってたなぁ (-.-)y-゜゜最初は10人にも満たない人数だったのだが、開始時間が迫るにつれて集まるわ集まるわ。最終的には30人は居たような気がする。数えてないから分からんけど。その間に幸やドン、はやとさん（久々）やクロ（♀垢）が駆けつけた。時間になり、大聖堂の中へ移動。中央の道を空けて、右側が男性陣、左側が女性陣に分かれる。今新郎新婦が受け付けをしているということで、待つことに。・・・・・・・・・・・・・・・まだかな？皆がそう思い始めた頃、集団の中央付近でチャットが立ち上がる。『新郎、手違いにつき再度手続き中 1.3M追加払い』 Σ(--;) 『新郎、実はナルシスト』『自分と結婚することになりそうだったらしい』 (・_・;) 素敵な新郎さんでした。国王陛下が「返事が遅い・・・次の式を執り行うことにしよう」と口走ったり色々あったけど、無事に二人は婚礼の儀を済まし、タキシードとウエディングドレス姿に。巻き起こるおめでとうの言葉。そして盛り上げスキル。あぁ、こういうのっていいなぁ。その後はアマツへと移動し、新郎新婦の挨拶や代表者からの贈る言葉、そして恒例の枝祭りが開催された。無事に新郎新婦ぶっ倒れてました。おめでとう＾＾
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	6日　空から見るということ。空に堕ちるということ。
	雑素晴らしい暑さだ。ええもう、嫌になるぐらいに・・・暑すぎてやってらんねーっす状態な蒼でございます。皆様、適度に溶けてるでしょうか？ふとチョコレートが食べたくなって、ポッキーチョコを菓子箱から引っ張り出してきた。箱を開けて、中の袋を開封・・・・・・・・・・・・・あれ？その袋の中にはどろどろになっているチョコレートと、それに浸かっている状態のポッキーがあった。えっと・・・・まぁ・・・味変わらないからいいんだけどさ・・・・青い人曰く、「高いところからずっと世界を見下ろし続けるのは良くないこと」らしい。高いところから見る景色は壮観だ。だから高いところに登って、景色を見ようとする人は少なくないだろう。それ自体は悪いことではない。だけれど、長い時間ずっと高いところから景色を眺め続けると、ある衝動に襲われることがあるらしい。それは、『遠い』ということ。人間にとって、世界とは肌で感じ取れる程度の周囲でしかない。自分の住んでいる街を高いところから見下ろしても、それを『自分の世界』と置き換えることはなかなか難しい。自分の家であったり、自分の部屋であったり。狭い範囲に絞った方が、より『自分の世界』と認識することができる。今、住んでいるこの場所だって、高いところから見たら違うところに見えることもある。つまり、己の世界というイメージが、混乱し始めるのだ。ここから見下ろす街はなんて小さいのだろう。あの住所に私の家があるなんて想像もできない。あの公園はあんな形をしていただろうか。あんな所にあんな建物があるなんて知らなかった。これではまるで知らない街だ。なんだか、とても遠い所まで来てしまったみたいだ・・・・高すぎる視点は、そういった感情を湧かせてしまう。だから、高い場所から長い時間、自分の世界を見下ろすのは良くないのである。・・・度が過ぎるのは。 >>>興味ある人は『空の境界』を是非読もう。 RO SS書いてたらいつの間にか寝る時間。てなわけで、おあずけ。
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	5日　雷轟
	雑妙に生暖かい夜だった。暑いってほど暑いワケでもなく、涼しいわけでもない微妙な気象。んー・・・まぁ蒸し暑いよりだいぶマシかー。そう思って、私はいつものようにPCに向かっていた。メッセで幸からの誘いを受け、RO接続。拠点には最初私WIZと幸ハンターの二人しかいなかったのだが、途中から姫ハンタとコパセージが追加される。コパはふて寝するとゆーことだったから、私と幸と姫の三人は一緒にGDに行くことにした。行くことにしたのだが・・・・・ゲフェン塔集合となっていたのに、いつまで経っても幸が現れない。どうしたんだ・・・？と思っていると、幸からのPTチャットが。幸 : ごめん先行ってて何やらトラブルらしい。先に行ってろってことだから、私と姫は先に行くことにする。が。 GD内部に突入した、その時である。ピカッ・・・と窓の外が光った。・・・・ん？今なんか・・・？ズガアアアアアアアアンッ！！！！響き渡る轟音！ビリビリと、音の振動が伝わってくる。そう。雷だった。まだ少しばかり距離があるようだが・・・落ちたことは間違いない。蒼 : 雷すごい・・・！その後も、光ったと思ったら轟音の繰り返し。それがどんどん近づいてきているようだ。・・・これは、PCの電源切った方がいいかも。ぶち切れたらたまらないし、もし仮に過剰な電流でも流れたら・・・・蒼 : 姫、悪いけどいったん落ちていい？姫 : ん、別にいいが蒼 : 悪い、ちょっと雷おっかないから落ちとくよそうオープンチャットで姫に伝えて、続けてギルドチャット。 AFKから戻ったホロをGDに来ないか誘っていたのだが、私が落ちるんじゃどうしようも。蒼 : ホロー、雷すごいからいったん落ちるホロ : あいあいよし、伝達完了。後は・・・ここで落ちるのもなんだし、戻ってから落ち・・・・ピカッ。ズガアアアゴオオオオオオオオオオオンッ！！！ブツッ。・・・は！？母 : ちょっと！電気消えたんだけど！？父 : ブレーカー落ちただけじゃないか？母 : シー（愛犬）！シーどこっ！？アック（愛猫）は？！父 : だいじょーぶだって。そんな慌てなくてもそんな言葉が、下の階で交わされていた。その雷を合図にしたように、まるで滝のような雨が降ってくる。ザー！という音が、暗く染まった私の家を支配していく。てか・・・てか！！大丈夫か相棒ー！！（PC）ピカッ。ズガゴオオオオオオオン！！だー！うるせー！！ (--;) ・・・ということがあり。停電しました。追記>>> 　なんで停電したのか原因が分からない。　いや、雷が原因なのは確かなんだけど・・・　周りの家は一軒も停電してないのに、我が家だけブレーカーが落ちた・・・・　PCとかその他電化製品はみな無事だった。一安心。 RO つーわけで、姫、ホロ、ごめんなさい (--;) ブレーカー落ちてから少ししてすぐ復旧したはしたんだけど、まだ雷凄い状況だったから再接続できず・・・やっと落ち着いて戻ってきた時には、姫の姿は無かったとゆー (--;) ちなみに幸は、同じく雷に苦しめられてたりするから問題なし。嵐が過ぎ去った後、幸とホロと私の三人で今度こそGDへと向かう。ハンター2にWIZ1・・・火力型PTだ。途中で魔剣に出くわしたら死ぬかなーとか思っていたら、ホントに出くわした。置かれるアンクルスネア。魔剣はその上に乗って動きが止まる。 QM・・・は効かないはずだから、私は攻撃あるのみだ。動きが止まっている魔剣を中心にMS詠唱。その間にも幸とホロが弓で攻撃。近くにいたプリさんが援護してくれて・・・ボロボロと崩れ去る魔剣。いやもう、心臓に悪いからね。不意に出るのやめよう？付近にはPTだろう集団の死体の山・・・南無 (--;) B2を通過し、本日メインのB3に到着。さて・・・プリ無しでどれだけやれるか・・・！・・・・・・・・・蒼 : ぬるいな・・・ (--;) 幸 : むぅホロ : 眠い・・・想像以上に、楽ちんだった。人が多すぎるのだ。これじゃあDOPでも出ない限り死なないと思います！幸 : DOPが出ると一気に熱くなるぜ蒼 : てか、死ぬからラストの方で沸きポイントをゲットし、そこでの定位置狩りはなかなか熱かった。
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	4日　暑いって言ってるのが分からないのか！
	雑恐れていたことが・・・・・朝起きてみると、右腕と両足に鈍い痛みが。なんか動かしづらい。は、ははは。なってしまったか筋肉痛 (--;) やっぱりボウリング7ゲームってのは無茶だっただろうか・・・最後の2ゲームなんて、本当に息もつかずに投げまくった感じだったし。・・・でもその最後の2ゲームがスコア高い私って一体・・・暑い中根性出して外出し、本を売ってきた。溜まりに溜まって、置き場所に困っていた本が段ボール一杯に詰め込まれる。うわぁ・・・よくこれだけ買ったな自分・・・・まー、部屋の本棚にはこれ以上の本がまだずらりと並んでいるワケだが。漫画小説問わず、本を読むのは好きだ。それも家に帰ってから、落ち着いて読むのが好きだ。バックに当たり障りのない音楽を流しつつ、のんびりと読むのだ。一つの、至福の時間である。話を戻す。ちょうど姐さんも本を売りたいということだったので、一緒に売りに行くことになった。姐さんの方は紙袋一つ分ぐらい。私のと合わせるとかなりの量になる。その気になる冊数は・・・ 124冊うわ、なんだこの数字 (--;) そして、いくらになったのかと言うと・・・ 8500円（ぐらい）本だけでこの値段・・・・冊数が冊数だけに・・・か (-.-;)y-゜゜自分で言うのもなんだが、本の保存状態も悪くはないはずだ。典型的A型思考ですから、無駄なくらいに几帳面。私と姐さん。本は、同じモノ、同じ会社、同じ大きさで並んでないと気が済まない。そんな自分の性格（性分？）嫌いじゃないけど、時々ふと思う。「あぁ・・・なんか損してる気がする・・・」特に本の整理とかしてるときに ( ´－｀) ふと本屋に行くと、目に飛び込んできたモノがあった。これぞ新伝綺ムーブメントの到来を告げる、傑作中の傑作！　　『空の境界』　　　　奈須きのこぬあ、なんかあるし！前に借りて読んだことはあるが・・・・・・・・・・よし、買っておこう。そんなわけで、上下巻とも仕入れる。合計2300円～。空の境界は面白いですよ。頭痛くなりそうになるけど。てか格好いいんだよなぁ。こんな文章書きてー ( ´－｀) RO 昼前。ふとWIZで繋げたら、グラウWIZが拠点前にちょこんと座っていた。よう、と軽く挨拶を交わす。グラウ : ピラ4、行ってきた蒼 : そりゃまた無謀な（ぉグラウ : A（エンシェント）マミー体力ありすぎ蒼 : Aマミは捌けません ( ´－｀) グラウ : FWで焼き殺そうかとグラウ : QM→FW全セル踏ませるグラウ : レイスもコレでばっちりだったのよ蒼 : ふむ・・・・・でもAマミの方がHP高クナイ？グラウ : ウングラウ : レイスで5セル分・・・ＡマミはFW3枚踏ませてもだめだった蒼 : Aマミをソロで倒そうと思わない (-.-;)y-゜゜グラウ : 単体だとなんとかなるかもしらん蒼 : 倒したことが？グラウ : まだないグラウ : イシスたちが、Aマミの踏み潰したFWを越えて襲ってきた。。。蒼 : オソロシイ・・・蒼 : よし、じゃあ行くか（ぉグラウ : ぉぅ半ば強引に、ピラ4行き決定。早速PTを組み、ピラ4へ走っていく・・・・・・そして、到着。程なくしてなかなかの沸きに襲われる。が。が、である。この程度の沸きで・・・私が止められると思っているのかー！！！ QM、FW、SG1で足止め！そして・・・SG10！！ふはは！完璧！完璧であります！多少の攻撃など、フェンクリで力押ししてやる！ふはははは！！走り寄ってくるイシス。私をはっ倒すつもりだ。だが甘い！貴様などSGで・・・！バシッ！詠唱中断。はっ！？え・・・な、何で！？バシ！バシ！バシ！ぬぅ！痛い！てか何時の間に二匹！？とりあえずFW出して足止めて・・・！ダスッ！バタリ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ログを見てみる。クリップオブフラッシュ［1］アイテムが装備解除されました。クリップ［1］アイテムが装備できました。・・・・・・・へ？クリップオブフラッシュの次に、フェンクリがくるようにしてるんだけど・・・・・ってあーーーー！！！！！蒼 : ただのクリップも持ってたんだった・・・・・・・昨日の狩りで出たクリップを持ちっぱなしだったわけで。グラウ : アホダ葉っぱもないようなんで、寝っ転がったままグラウの狩り方見学。なかなか現れないAマミに焦れつつも、イシスやマタを的確に捌いていく。やるなお主。結構時間が経っただろうか。ふと、Aマミ出現。蒼 : きたーー！！グラウ : きたー！嬉々として迎え撃つ私たち（私は既に死んでるけど） FWを設置し、全セル踏ませていくグラウだったが・・・・・・追いつかれ、攻撃を受け、その攻撃があまりに痛く、撃沈。が、頑張ったよ、うん (-.-;)y-
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	3日　一直線
	雑この日の朝のコトだった。まだ微睡んでいた私の耳に、電話の音が飛び込んでくる。家の電話だ・・・・母上が出るだろう。そう思って、電話音でちょっと覚醒してしまった頭を再び睡眠モードへ移行させる。カチャ。電話に出た音。・・・・・・・・・・・・・・・・・ぐー。ドンドンドン。・・・・？ドンドンドンドン！何かが階段を駆け上ってくる音がする・・・・って、家には私と母上しか居ないんだ・・・母上に間違いない・・・だろうが・・・・・ぐー。母 : ちょっと、父ちゃん事故ったって！・・・・・・・・・・・・・・・・蒼 : はあああぁああぁぁああ！？飛び起きた。ちょっと車貸して！と言って私の机の上から車の鍵を持って行く母上。詳しい状況が掴めないが、とりあえず聞いておかなければならないコトが一つ。蒼 : 怪我は？母 : ん、怪我は誰もしてないって。じゃあ行ってくる！・・・良かった。とりあえず大事にはなってないようだ。私はひとまず安心する。父上・・・・・・火事の件といい、今年は厄年か・・・ (--;) しばらくして戻ってきた母上の話を聞くと・・・乗用車、父上の運転するトラック、大型トラック、と3台が並んで走っていて、先頭の乗用車が、中学校前にある横断歩道にさしかかったとき・・・横断歩道の停止線の20㍍ほど手前で、突然停止。いくらなんでもそんなところで止まらないだろうと思っていた父上は、ブレーキが遅れて前の乗用車に衝突。んで後ろの大型トラックも止まりきれずに父上のトラックに追突し、父のトラックは歩道に乗り上げてしまったらしかった。蒼 : って20㍍！？母 : うん。すっごく手前で止まったみたい蒼 : 20って・・・結構あるぞ母 : だからその乗用車運転してたおばさんも、　「こんな手前で止まったら追突されて当然だ」みたいなことを警察の人から言われてたよ蒼 : 父・・・ナムとしか言いようが・・・母 : 不幸な事故でしたね、って私も言われたよ (-.-;)y-゜゜最近、まさに踏んだり蹴ったりな父上。負けるな！次は良いことあるさ！＜＜＜追記　どうやら前を走っていた乗用車、車検切れてたらしい。　今回の事故とは関係なく罰金請求が・・・なんてーかこっちもナム。　前の車は本人が保険で修理し、後ろの大型トラックもそれに同じ。　で、父上が運転してたトラックは私たちが自腹で直すことに・・・　ええいっ、どうせちょっとばかり黒く焦げたトラックだ！　もう多少壊れてたぐらいが貫禄あっていいんじゃないか！！　・・・だめですか (--;) カコーンッ！気持ちの良い音が響き渡る。久々の雰囲気を味わいつつ、私は受付へと足を向けた。場所で言えば、ビルの5階。若者の姿が目立つようになる、夜の繁華街の一角。バコーンッ！そんな音と共に、歓声が聞こえてくる。なかなかいい音を出すもんだ。そう。ここはボウリング場。私は随分久々に、ボウリングというモノをやりにきたのだ。なんでもこのボウリング場、夜の9時から11時半までフリータイムというものがあるらしく、その時間内であれば何ゲームやろうとも一定料金で収まるらしい。そこで高校の同級生が、18ゲームという聞いたこともないゲーム数をこなしたとか・・・ 2時間30分を18で割ると、150（分）÷18（ゲーム）で8.33333・・・要するに、1ゲームを約8分で、18回もやったことになる。良い子は真似しちゃいけません＾＾てか、体力保つのか体力！そんなにゲーム数こなしてスコア落ちないのかスコアは！・・・まぁ、それはおいておくとして。この日は私と幸の二人で、フリータイムを駆使して投げまくりに来たのだった。受け付けを済ませ、指定されたレーンへ移動。靴を指定のモノに履き替えて、ボールを準備する。周りには当然若い兄ちゃんや姉ちゃんばっかり・・・・・と思ったら、年配の夫婦もいたりして。ってスコアすごい。200越えてるよちょっと (--;) そうか。ボウリング好きなのか。もうヲタクと言ってもいいレベルにまで好きなのか！夫婦して共通の趣味。・・・・・なんか、いいかも。それは。準備が完了し、投球練習・・・なんつーもんは当然ありません。最初に投げるのは私。・・・久々に投げるから、ちょっとばかり緊張してしまう。とりあえずガーターにならぬように・・・・・気張らず、投げる！私の投げる玉はひたすら真っ直ぐ直進していく。えぇ、曲げる技術ありません。私はただ、思い切り体当たりしていくかのように真っ直ぐぶん投げるだけだ。投げられたボールはレーンの上を走っていき・・・無事にピンに命中する。倒れた本数は7・・・ふむ、久々にしては悪くない感触。第2投、残った3本は横に並んで立っていたので、それのど真ん中を狙う。投げられた玉は真っ直ぐ狙い通りの場所へ転がっていき命中。無事にスペアゲット。良い感じだ。暫く投げてなかったから、変なクセとかついてないのがいいのかな。ボウリングも小説とかと同じように、スランプに近いモノがあるからねぇ。投げても投げても、思い通りの場所へぶつけられなくなるコトが。そんな具合で１ゲーム目はスペア4回、ストライク1回という成績に終わり、スコアは129。私としては悪くない数字だが・・・やっぱりやるからには、最高記録を狙いたい。確か自己最高記録は160ちょっとだったはず。とにかく170オーバーを出せば記録更新だ。きっと。そういうことにしておこう。うん。すぐさま2ゲーム目に入る。実はこの2ゲーム目で、幸とスコアを競うコトになっていた。ただ競うだけだとつまらないので、何かを賭けようということに。蒼 : で、何を賭けるの？幸 : じゃあ誇りで。というわけで、なんだか誇りを賭けて勝負することに。誇り・・・・誇りか。も・・・・もしかして・・・・私負けるわけにはいかないんじゃなかろーか？ 1ゲーム目のスコアでは私が勝っていた・・・だからといって油断はできないが、落ち着いてやれば勝てない戦いではない！ 2ゲーム目が始まる。最初こそスペアと取って有利に出たものの、その次からは・・・ 9、7、7、9、8、9、9、とスペアすら取れない並びが続く。その間に幸は順調にスコアを伸ばし、その差は10近く。まだ、まだ追いつける！ 9フレーム目。1投目で8本倒し、2投目で残りを撃破。ここにきてようやく、2回目のスペアである。しかし、幸との差は縮まったようには見えない。スコアはほぼ並行線だ。まずい、このままでは負ける。負ける・・・？私が、幸に、負ける？ははは、アリエナーイ！負けられない・・・負けられないんだ！この戦いだけは！！そして10レーン目。よし、ここで3連続ストライク・・・・そうはいかなくても、スペアをしっかり取って3投目でストライクを出すほかない！負け・・・られないんだぁぁ！！カコーン。 6 ・・・・・・・・・・幸が投げ終えるのを待つことなく、私の負けは決定したのだった・・・・・・幸 : やぁ下僕めっちゃ悔しい (--;) その日は11時ちょっと前に切り上げることになり（駐車場の関係上）こなしたゲーム数は最終的に7。スコアは・・・・ 129、99、123、121、100、135、162 という具合になった。最後・・・疲れてたハズなのに、一番スコアが高いなんて・・・・余計な力が抜けたのかな。自己最高記録を塗り替えることができなく・・・・無念。 RO ボウリングから帰った後、風呂に入ってから接続。幸と時計地上3で狩ってみようという話になっていたので、WIZを出す。幸ハンターもログインし、PTを組んで出発。時計地上2・・・地上3が目的な私たちにとっては、通過点に過ぎない場所なハズだった。そこで、幸がおもむろに手を出したクロック。私はQMでクロックの動きを鈍らせ、FB詠唱。その詠唱が終わらないうちに・・・バコン！ん、今、星が飛び散った・・・・ピヨピヨピヨ・・・・ん、何か聞こえ・・・・・って幸さん！スタンしてるーっ！？次々に攻撃がHITする幸。ゲージが赤く染まっていく・・・くそっ、FBまだかっ。間に合え・・・・！しかしその願いも空しく、力尽きぶっ倒れる幸。・・・ど、どんまい！ (--;)ｂ地上3は、沸きポイントを押さえることができて楽しい狩りができた。途中でジクさんプリも参戦。有意義な時間を過ごす。・・・で。蒼 : ・・・あれ？幸 : また出た・・・何故かクリップが3つも出た。
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	2日　まだビールが美味しいと思えない青い私
	雑この日、幸ねこがスナックへ飲みへ行った。会社の先輩と一緒に、街中の店へ飛び込んでいったのだ。言うなれば、付き合いの席。易々と断れない酒飲みだ。そんな幸ねこに、スナックに言った感想を聞いてみましょう。どうでしたか？！幸 : （散々悩んだ挙げ句）面白くない。まだあの場所へ行く歳じゃない。自分だ、そうな。私は一度もスナックなんて場所に行ったコトがないのだが・・・接待してもらって飲む、ってのはどうにも気が引ける。飲むなら、気の知れた友や知り合いと、何の蟠りもなく、気軽に飲みたいもんだ。・・・て言うか幸さんって実は未成ｎ・・・・・・・あ、いや、何でもないです。なんでも。 RO 11時過ぎ頃、一息ついたんで久々にログインしてみた。拠点前には、相変わらずなメンバーが。ちょっと安心。慣らし運転を兼ねて、アサシンで亀地上に行ってみる。白ポの準備は万端だ。装備も、SCも調整し、いざ行かんトンボを薙ぎ払いに。モロクからアルベルタ、そして亀島へ移動。移動費もバカにならない・・・なんだいちまんぜにーって。いつになったら料金値下げするんだコノヤロウ。文句を言っていてもしょうがない。私はお金を払い、亀島への船に乗る。そして降り立ったそこは、緑が茂る小さな孤島だ。言わずと知れた、EXP効率ではトップクラスの狩り場。逆にレアはお察し下さいな、亀島地上MAP。トンボとウサギにはエンチャントポイズンを使用してダメージを増やし、邪魔なペストは真っ先に潰す。緑亀は基本的に無視だ。ちょっとだけ歩き、周りに誰もいない場所に腰を落ち着けてみる。近くにいたトンボが近寄ってくる・・・良い度胸だ。だが、それがお前の命を失わせることになる・・・・・エンチャントポイズン。毒属性付与。毒TCJが唸りを上げる。さぁ・・・狩りの始まりだ。ターゲット設定。ロックオン。動き始める私の半身。クリティカル表示が飛び散り、呆気なくトンボは地面に落ちる。ふ・・・他愛もない。しかし間もなく、再びトンボが沸いて接近してきた。この沸き・・・面白い。いい時給が出せるだろう！そうだ。一匹ずつ沸くのならば最高に効率がいい。囲まれてFleeが殺されることがなかったら被弾も少ないし、範囲攻撃の無いアサシンにとって囲まれるのは好ましいことではないのだ。トンボが沸く。まるで侵入者を必死に島から追い出そうとしているかのように。沸く、沸く、沸く・・・・って。一気に沸きすぎだちょっと Σ(--;) どこかのMHが壊滅でもしたのか、一気に4匹ほどのトンボが襲いかかってくる。それに加えて、ハイディングを駆使しながら数匹のペストが私に狙いを定め・・・あ、逃げよう。呆気なくそう判断すると、周りに誰もいないことを確認してハエ使用！アサ唯一の範囲攻撃（ダメージは無いけど）のベノムダストを使おうにも赤ジェムを忘れてきてたりする。あああ、間抜け私・・・・でも、あの沸きの中で例えベノムダスト使ったとしても、毒状態のヤツらにボコボコにされて殺されるのがオチっぽいケド・・・・・・ハエで飛んだ先には、何も居なかった。私はヒールクリップを装備し、自分にヒールを使う。一回の回復量は144・・・何度も繰り返さないと意味を成さない数字だ。アサは通常の狩りであんまりSPを使う機会がないから、SPが余ってると言えば余っている。だがしかし、これほどヒールを連続で使えばSPが切れるのは道理なワケで・・・私のアサは早々にSP切れを起こし、その場に座って回復を図ることになる。あ～・・・HP回復向上が欲しいなぁ～・・・とか無駄に考えるが、無いモノをねだってもしょうがない。 SP回復中にも、トンボやペストが私に襲いかかってきた。それを打ちのめして、私は再び座る。・・・これだ。この時間があまり好きではない。 SP回復のために座っていた方がいい。それは道理だし、理解できる。だけど、座ってるのは暇だ。これがWIZなら、ヒルクリを連続使用してもそう簡単にSPが辛くなったりしない。だから、座ってSP回復なんてやることなく、次々と敵を打ち倒して行ける。だがアサで、INTなんて当然1な私には厳しい。こうやって座って回復してると、眠くなるのだ。どうしようもなく。この日もそれに漏れず、程なくして眠気に襲われまくる。あー・・・こりゃ、ダメだ。そう思った私は撤退を決意。この亀地上で寝たら死ぬことは間違いないだろう。無駄にデスペナを取りたいお年頃ではない。そうやって帰還した私は、アサの装備を剥がして倉庫へとぶち込み、WIZを起動させ・・・ WIZに装備移して、皆に挨拶して寝ようと思ってたのだが・・・・・・蒼 : ねむいーれおなん : 気のせいと言うことで、時計塔へ狩りに行くことになったりしたんでしたとさ。 MS面白いー！でも半分寝てたのは秘密。

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	1日　歩いて行こう
	雑三菱の車があちこちで燃えまくってるよーで。トラックが燃えたーパジェロが燃えたー。・・・・・あのー・・・私の車、いきなり火ぃ吹いたりしませんよね？会社の駐車場で、気がついたら黒こげになってたとかヤですよ？走行中にいきなり爆発されるのが一番困るワケだが。てか死ぬ。勘弁して (--;) 本当、三菱どうなるのかねぇ。今年になって初めて、蝉の鳴き声を聞いた。うあー夏だよ、とか思いながら、多分蝉がとまってるだろう木を見上げる。ジーーーーーーーーーー・・・蝉。蝉っていうのは、生の大半を土の中で過ごす。羽を持ち、自由に空を飛び回るのは一週間ぐらいしかなく、それまでの年月はずっと土の中だ。大空を飛ぶことを夢見て、ずっと土の中にいるのだろうか。待って、待って、ただじっと待って。そしてようやく空を飛べるようになったら、もうすぐ命が費えるのだ。ただ、その少しの時間のために、じっと土の中で。成虫になる前に命を落とすモノもいるだろう。成虫になっても、その天寿すら全うできないモノもいるだろう。何のために生きているのだろう？私は蝉じゃないから、本当のところは分からないが・・・生きるために、生きているんだと思う。では、私たち人間は何のために生きているんだろう。生きるために生きている。それは間違いではない気がするが、人はそれ以上のものを求めているだろう。そう。人は楽しむために。笑うために。気持ちよくなるために。満足するために。幸せになるために、生きているのだ。蝉に負けるな。しっかり前を見て、歩いていこう。 RO 蒼、不在中。

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