†DIARY†


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12月
31日 末に水色
サーバー、IRIS。
モロク。拠点前。

その時、そこのは3人の姿があった。

一人は私。アサシン。
一人は周さん。WIZ。
一人はみどりん。殴りプリ。

それは、ただただ、いつも通りの拠点前。

ただ、少し前にみどりんが、小BOSSのイクリプスを出したため、
ちょっと興奮(?)気味な私たち。

周さんがふと走り去り・・・・・そして戻ってきた。

suoh--takeshi : ワーーイ
suoh--takeshi : 枝かってきた〜
suoh--takeshi : とりゃ〜

MidoriSATO : マツリダ

なんの悪意もなかった。
面白いモノが出れば良いと。
笑いと、ネタと、ちょっとしたスリルを提供。

イカス演出だ。さすが周さん。

しかし、フッとその姿を現したのは。


深淵?


甘い。


aotin : しゃれにならん!

suoh--takeshi : まじでw


ビョンビョン跳ねる、水色の悪魔。


その名は・・・・

アークエンジェリン。

なんの心の準備もない私たち。
もちろん、早々に全滅。

そして、拠点前を通りかかった無関係な方々に襲いかかっていく水色。

やば・・・止めねば!!

suoh--takeshi : りっざ
MidoriSATO : ミリ過ぎー

みどりんが一度セーブポイントに帰還し、私にリザしてくれる。
まずいまずい、なんとか場を収拾しないと。
無差別殺人兵器と化した水色の物体に、私は斬りかかっていく。

同じく立ち上がった周さんが、後ろから援護魔法。
どんどんと戦列に加わってくる、名も知らぬ勇士達。

しかし、いっこうに、これっぽっちも、沈む気配がない水色さん。

逆に取り巻きを召還しまくって、戦闘はさらに、さらに激化していく。


そんなとき、ギルドチャットが入った。


kuro-luc : アオさんや、何が出現したんすか・・・

aotin : アクエンを・・・・少々・・・・・・

kuro-luc : やはり・・・


モロクにふと巻き起こった、水色戦争。

思う存分暴れ回った水色ぷにぷに野郎は、
多くの者の命を奪い、多くの者から攻撃を受けて、やっと砕け散る。

えぇっと・・・・・

ごめんなさい (--;)
<><><>
30日 数増加
ギルドメンバーが次々に増えていく、我がギルド最終兵器ねこねこ。

しかしメンバーが増えるのはいいのだが、
未だ直に会ったことがない人たち多数という困った状況に陥っている。

しかも、もうギルド定員はイッパイイッパイ。
折角「ねこギルド入りたい」と言われても、加入させることができない状況。

打破。
よし、この状況を打破しよう。

それでは、何をする必要があるのか。


ギルドメンバーとコミュニティがとれて、尚かつギルドに空きを作る方法。


ある。
あるじゃないか。


ギルド上納狩り。

これしかない。


そんなわけで、来月・・・1月の2日、PM.10:00
ねこねこギルド初の、ギルド狩りを行いたいと存じる次第であります候。


どうなるんだ。どうなんだろう (-.-;)y-゜゜

5人集まってくれれば上等かと。ドコいけるかなー ( ´−`)


今日から年末年始休業だったのだが、
すっかり、今日がメンテナンス日だということを忘れていた。

ずっとROできるかなーとか思っていたのだが、ちょっとショック。

青箱狙ってSD3Fにいて、いい場所取れてたのだが、
メンテ時間になって落下。

あんままともにROをしていない日。
休日にしては珍しい。

夜は友達の家に行く。
やっぱりROはできない。
<><><>
29日 害計画
*nagi* : とりあえず枝一本だけ購入して
*nagi* : グラウ殺す

ギルチャにて。
にゃぎが物騒なことを言い出した。

aotin : 1本でヤれるかな

*nagi* : ちょっとムリかも・・

kuro-luc : アクエン出れば・・・(ぉ

しかし、止めもしない私たち

私たちの見えないところで展開される、
グラウ殺害計画。

*nagi* : 腐兄貴だったw

どうやら、その計画は実行に移されたらしい。
いや、でもしかし。

aotin : 腐じゃムリだw

腐兄貴じゃ死なないだろう。
廃兄貴ならいけるかもだが。

*nagi* : どうせ(グラウ/ハンターは)lv60台だし
*nagi* : AGI低そうなんだけどね。

ニセモノ : 12本あれば確実に殺れる

・・・そこで私は、ある可能性に行き着いた。

aotin : ってもしやAFK相手に・・・?

それは一方的破壊。
一方的殺戮。
(-.-;)y-゜゜

*nagi* : むぅ!
*nagi* : 完全回避ですぎ。

kuro-luc : 何!

グラウハンターはLUKが高いんですYO ( ´−`)

*nagi* : これは死なないかも
*nagi* : はっ
*nagi* : 辻プリさんに
*nagi* : キリエとヒールしてもらいやがったーw

kuro-luc : 「モロク殺人事件犯人は枝!?」お楽し・・・めないですなw

ここで、私のアサシンが現場(拠点)に到着。
いやはや・・・予想通りに。
グラウはAFKのチャットを立てていた (--;)

aotin : ヨ

*nagi* : ノ
*nagi* : アオアン枝ない?

aotin : ナイナイw

*nagi* : TT

aotin : 枝と言えば
aotin : クロの出番だろう

kuro-luc : モッテマセン

*nagi* : 仕方ないので
*nagi* : さがしてきまふ
*nagi* : アオみはっててw

そう言って、にゃぎが走り去っていく。
取り残される私とグラウ。
そして腐兄貴。

通りかかる人たちが、皆して『!』エモを出していく・・・・・
当然か。
AFKチャット立ててるハンターに、腐兄貴が襲いかかっているのだから。

*nagi* : 10本GET
*nagi* : 殺れる

aotin : 10かい( ´−`)
aotin : ウチらも死なないかそれ・・・

ニセモノ : 全部ファブルきぼん

オームの群れですか。
・・・勘弁してください (__;)

そして、にゃぎ(殺戮者)が戻ってくる。
次々に使われる、枝。

*nagi* : アオアン
*nagi* : (グラウに)なすりつけてw

aotin : うわw
aotin : ヒドイ私らw

そして気がつけば。
AFKグラウハンターは、十匹ほどの敵にボコボコにされていた。

ニセモノ : なぎさん達はグラウ攻略作戦でも展開してるんでつか?w

その通りです (~ー~)

*nagi* : これで
*nagi* : 殺せるかな?

死ぬだろうこれは (-.-;)y-゜゜

*nagi* : お
*nagi* : やっと死んだw
*nagi* : 良い仕事完了!

ニセモノ : くそう。モロクにいればよかった

aotin : しっかし見事に
aotin : 弱いのバッカリ出たな

一番強いのが・・・・
アチャスケ?

そこに、知り合いのたーさんが帰還。
現場を見て、こう一言。

鰻手 : ナゼニぐらう逝ってマスカ

さぁ、なんででしょう ( ´−`)

kuro-luc : モロク殺人事件発生



Dynast-Grawshellar : ナゼ

AFKから戻ったグラウの、第一声がそれだった。
そりゃまぁ、そうだろう。
AFKから戻ったら、自分が死んでるんだから (--;)

Dynast-Grawshellar : ぃょぅ

kuro-luc : ばんわー

aotin : ぃょぅ

鰻手 : (・ω・)丿いょぅ

Dynast-Grawshellar : 死んだふり発動中だ。

鰻手 : 時代はノビか

Dynast-Grawshellar : イイダロー

kuro-luc : イイナー

aotin : 私も死んだふりしたいー

Dynast-Grawshellar : ククク

鰻手 : PvPイテキナサイ>シンダふり

aotin : それは死んだふりじゃなくて
aotin : 死ぬんだよ( ´−`)

鰻手 : そうか( ´∀`)
<><><>
28日 かしい顔と見慣れてる新人
懐かしい奴が顔を出した。
彼の名は、『tiolu』・・・通称、零。
ねこねこギルド結成当時からいるかなりの古株なのだが、
最近では南の方へ旅立ってしまっていて、ROは休止中だった。

そんな彼が、今実家に戻ってきている。

これはROをやらせるしかない。
というわけで、私と幸とで、彼をROの世界へと引きずり出したのだった。

モンク志望の彼のアコライトを引き連れ、
私のBSがピラ2Fを突き進む。

そして狩った。
久々に、二人で狩った。
BSがARとOTを使い、二人してチェインで敵をボコボコにする。

いやー。
懐かしい感覚だ。

昔、私がシーフだったとき、
こんな風にFDB3で狩ったことあったっけなぁ。

ふむ・・・・・しかし零さんよ。

あなた後輩の雲母にあっさりレベル抜かれてますぞ (-.-;)y-゜゜

南の方に帰っても、早々にRO復帰を希望する所存であります。
さっさとモンクなりなさい。



そして深夜。

我がねこねこギルドに、さらに新加入者が。
名はにゃぎ。堅くて避けるアサシン。

にゃぎとはβ2からの付き合いになるのだが、
正直なところ、まさかねこギルドににゃぎが入ることになるとは思ってなかった。

にゃぎは他のギルドのギルドマスターだったし、
まとめられるより、まとめる側のイメージが強い。

・・・まずい、乗っ取られる ( ´−`)



そんなわけで。

最近ちょっと賑やかなねこねこ。嬉しい限り (^ー^)
<><><>
27日 日も明日も我らは狩る
深夜。
日付的には、もう28日。

そんな時間のピラ4Fに、ねこギルドの3人がいた。

私のBS
雲母のアサシン
偽のモンク

私のTCJを雲母に貸し、雲母に一夜の夢を見させてやる。

まだまだPT狩りが不慣れな雲母に、色々と教えながら狩りをした。
敵を殴るときは、
なるべく他のキャラと重ならないようにして殴れとか。
殲滅速度上げるために、
できるだけ皆が殴ってる敵と同じ敵を殴れとか。

いやはや。
飲み込みは早いね雲母君。
この調子で、ねこねこの頼れる前衛になってくれ。

そして偽。
しっかり殴ってしっかり支援。
今回の狩りは、偽が居たから死なないで済んだと思う。
これからも白羽取り頑張れ ( ´−`)



雲母が、偽の周りをふわふわと漂ってる気弾を眺めつつ言う。

nous : これいいわぁ
nous : この玉ほしい

ニセモノ : 気弾一個につきATK+5と必中ダメージが( ´ー`)

aoao : そういや修正きたんだっけ
aoao : その玉くれ

nous : おくれ

ニセモノ : 先祖の魂でつよ

aoao : 先祖の魂使ってコンボしてるのかw

罰当たりなΣ

ニセモノ : ウム

nous : おじーちゃん

ニセモノ : 違う。それはお婆ちゃんだ

aoao : ぽちー!



そんなアホ会話を繰り広げながら、今日も我らは狩るのだ。
<><><>
26日 るアサシン回想録
何を思ったか、私はピラ4Fでアサシンにアースナイフを装備させた。

右手に +8どこでもドアのアースナイフ。
左手に 何も無し

私の他にも、ピラ4Fには姫(騎士)と二号(クルセイダー)の姿があった。
二人とも私よりもレベルが上。90代だ。

この面子で、ピラ4Fで普通に殴る。
そんなことアリエナイ。



DAが発動して、マミやグール相手に300程度の余ダメが出た。
思ったより出るもんだ・・・とか思いつつ、殴る。

余裕だった。
死ぬ気がしない、とはまさにこのことだ。



そんな調子で狩っていて、
ふと、シーフ時代を思い出した。


β1

私のシーフは、ピラ4Fに足を踏み入れた。
ポタで。

当時、ポタはどこでも場所を記憶できる、とんでもなく便利なものだった。

マミーが。
グールが。
ベリットが。
イシスが。

私を出迎えてくれた。

無論、楽勝で死んだ。
恐ろしいぐらいアッサリと死んだ。

あはは・・・
こんな場所で、普通に狩れる日が来るのかな。私のシーフが。

まだ見ぬダンジョン。
まだ見ぬ新二次職。

ハンターフライと、サイドワインダー、
そしてナイトメアが最強のモンスターだったあの日。

ナイトメアをソロで狩っているシーフさんを見て、
なんで狩れるんだあの人は、と本気で考えたあの日。

FDB3が主な狩り場で、
ムナックからイヤリングをスティルしていたあの日。

カードの効果が実装されておらず、
まるでゴミのように扱われていたあの日。


懐かしいなー。と思った。
アサシンになってからカタール、もしくは二刀装備ばっかりで、
単純に右手に短剣だけを装備させて殴ったことなどなかった。


ちょっと、昔を思い出した、ひととき。



しおれない薔薇 : どうでもいいんだけど
しおれない薔薇 : 1%あがってないのはキノセイカ
↑レベル94

aotin : 上がったぞ私は
↑レベル89

surafu : 0.5・・
↑レベル93

aotin : この調子で狩れば
aotin : 44時間32分後にレベルUPだ
aotin : 帰ろう

しおれない薔薇 : あたしは100時間カカルナ

surafu : まずここで3人というのが間違い



効率は良くなかった。
<><><>
25日 説とPv
そうだPvに行こう。

そう思って、クロを誘った。
私がBS。クロが騎士。
BSと騎士のレベル差は20以上。

まともに戦えるとは思っちゃいません ( ´−`)

ただ、興味が湧いた。

HFで、バランス型(最近AGI上げてるらしい)のクロ騎士が
どれぐらいスタンしてくれるものなのか。

メマーを使って、どれぐらいダメージを与えることができるのか。

てか、普通に殴って当たるモノなのか。


そうして、Pvヨヨモードで誰もいなかった伊豆に、私とクロが降り立った。


早速、クロにHFをかましてみる。

ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!

・・・・・

ピヨピヨ、のピすら聞こえてこない (-.-;)y-゜゜

だめだ。クロにはHFは通じない。
何度も連打してるとたまにスタンするが、回復も早いため実用的じゃない。


よし、んじゃ普通に殴ってみよう。
意味もなく火チェイン装備。
さぁクロよ、泣き叫べ!

バシッ!

20

20!?Σ

って、何だ。当たってないだけか (-.-;)y-゜゜

BSはスキルの『武器研究』の恩恵で、攻撃がMISSすることがない。
MISSすることはないが、命中してない攻撃のダメは固定されている。
私の場合は、20だったわけだ。

ふむ・・・・しかし。
当たらないな (--;)

スタンしてくれない。
攻撃もそこそこ避ける。

うわ、今の私のBSで勝てる道理無し (__;)

でもまぁ、折角来たんだし。
戦いますか。

kuro-luc : ガンダムファイトォォ・・・

クロ、だからそれは違うっての ( ´−`)

kuro-luc : レディィィィゥゴォォォォ!!

ふ・・・・クロ。
私は、やるからには徹底的にやる男だぞ。

ここで出さずにいつ出す!
さぁいくぞ!!

その身に受けろっ!!

メマーナイト!!

カランカラン!!

20

バッシュバッシュバッシュバッシュバッシュバッシュ・・・・(-人-)
<><><>
24日 リスマスイヴだけど関係ないね
この日、最終兵器ねこねこギルドに、新たなメンバーが2人も追加された。

1人は、二号。♂
本名はsurafu(スラフ)、職業はクルセイダー。
先のGH突貫イベント時には、「死ぬ気がしない」と私に思わせたタフガイ。

1人は、偽。♀
本名はニセモノ。職業はモンク。
ずっと前に違うキャラで私たちを出会い、そして本日久々に会って加入となった。

この2人が加入し、その時のねこねこギルドログイン人数が6人となった。

6人。

6人!

いや、久々に6なんて数字を見た ( ´−`)

最近は、多くて4人が限度だったのに(ぉ)


そこで。
問題になるのは、やっぱりこれだ。

役職名。

二号がギルドに入った当初。
役職名は、何故か雲母と同じモノになっていた。

『アサっぽい物体U』

aotin : 二号。もう役職それでいいか

surafu : マジデイッテルノカ

えぇマジですとも ( ´−`)

しおれない薔薇 : にごう....にこう....煮込む
しおれない薔薇 : 煮込むで決定か

aotin : 煮込む・・・よし。煮込む

決定。

surafu : マジデカヨ!!

えぇマジですよ? ( ´−`)

aotin : じっくりことこと を入れるか

幸ねこ : 煮込んだ2号

aotin : それだ!

『じっくりことこと煮込んだ二号』

surafu : それでいいや・・いまとくに希望ナイシ

・・・・・・

aotin : いいのか

surafu : イイヨ

aotin : いいんだな
aotin : よろしんだな

surafu : うむ

言っちゃった。

しおれない薔薇 : はいはーい
しおれない薔薇 : スラフさんから了解がでました〜

動き始めた我がギルドの銀髪悪魔。

しおれない薔薇 : スラフさんに似合う恥ずかしい役職を募集

その銀髪悪魔の声に反応したぐらうが、一言。

Dynast-Grawshellar : おちゃめなすらふくん

・・・・・・・・

それだぁぁぁぁぁぁっ!!!!

今度こそ、確実に、決定。

surafu : あの・・
surafu : 役職ありえないんですけど・・

何でもいいと言ったのは君だ二号 (・ー・)



ちなみに、偽の役職は『武闘派』

ちゃんと自分の希望を言えば、望み通りになる(かも知れない)

葡萄派がいいのでは、という意見が出たのは秘密。



その後。

Dynast-Grawshellar : すらふさんの役職名
Dynast-Grawshellar : おちゃめなすらふくん→おちゃめなすらふたん
Dynast-Grawshellar : ってのはドウヨ

了承
<><><>
23日 し物はなんですか
ふと考える。
この日、私は一体何をしたのだろうと。

私が自分の部屋でPCを起動してネットに接続すると、
久々に零(最終兵器ねこねこの古株)のメッセンジャー接続を確認したため、
他愛もない会話を繰り広げる。

彼はずっと南の方(笑)にある学校に行っており、
親元を離れて一人暮らしをしている身だ。
この日は、家の手伝いで急遽帰省したらしい。

一人暮らしなわけで、今彼はRO休止中。
さっさとネット環境整えろー、と私と幸で言っているのだが、
金銭的にキツイらしい。

とにかくそんな彼と久々に話して、その後に風呂に入り、
日記を更新して、
部屋に戻ってきたのが11時過ぎ。

いやいやー、今日もこんなんかい。

まぁなんだ。
どうにも狩りに行く気にならないから、探し物でもしようかね。


BS起動  In プロンテラ


私が探しているモノ、それはトリプルボーンドチェインだ。
スケルワーカーC三枚挿しのチェイン。
それの+8が欲しかった。

ちょうど良く、雲母アサシンのログインを確認。
彼からの委託品の売り上げを渡すと同時に、探すのを手伝わせる (~ー~)

・・・・・

・・・・・

・・・・・

ない。

影も形もない。

しょうがない・・・寝るか。

雲母に労いの言葉をかけ、ちょっとだけ買い取りチャットを出してみながら、
寝た。

本日はそれだけ。
<><><>
22日 しいのは時間
前日分の日記を更新し終わって、やれやれやっとROができると思ったら、
もう既に時計は深夜零時近く。

会社の残業が長引き、家に帰ったのが9時半過ぎ。
風呂やらなにやらをすませて、PCに向かったのが11時過ぎ。

・・・あー・・・

今日は日記更新しただけで終わりそうだな・・・とか思いつつも、
プロンテラにて露店放置をしていたBSを始動させる。

なんか、日記更新中にテロでアクエンが出てたような気がするが、
気のせいってことでいいや (-.-;)y-゜゜

モロクの拠点に戻り、その場にいた人らとダベる。

すると、その場にいた先生(殴りプリ)が、
「ピラでマッタリしてくる」との言葉を残し走り去って行った。

ふむ・・・
あまり時間もないが、寝るまでBSでお邪魔するか。

そうして、私はアサシンから装備を剥がしてBSに装着し、
先生の後を追いかけたのだった。


私のBS・・・名をaoaoという。
サッパリ堅くないVIT型戦闘BS。製造なんて言葉忘れました。
・・・まぁ実は、レアが出たときに、
露店放置するためだけに生まれたキャラだったりしないでもない。

それがどういうわけかBSまで育ってしまい、現在に至る。


一緒に狩りしようとの誘いを快諾してくれた先生と共に、ピラ4Fへと赴いた。
少しの間走り回り、手頃な場所を見つけて定位置。

いやはや・・・

沸きますな。ホント (¨;)

4,5匹が同時に沸くこともしばしば・・・

そんなときは。

先生がマグナムブレイク!
私がHF! そしてカートレボリューション!

いやー、楽しいコレ(ぉ)

私のメインキャラであるアサには範囲攻撃がないもんで、
BSのカートレボリューションがやけに新鮮に感じる。

それに、アサの時は恐怖の対象であるHFを自分が使うのもまた快感。

良い感じで狩りをしていたのだが、
気がつけば1時過ぎ。

寝ないと明日死ぬ。

撤収 ( ´−`)

あぁ・・・もっと落ち着いて狩りがしたい。
GAKURI
<><><>
21日 母アサシンここにあり
出会いにもタイミングがある。
一度タイミングを逃してしまうと、どうにもずるずると引きずってしまうことがある。

我がギルドの新米アサシン、雲母はまさにそれだった。

私と、雲母と、クロ君の3人が、
それぞれ違う場所にいながらギルドチャットで話をしていた。

いつものように、他愛もない会話。
まだ無知な雲母に、BOTがなんたるかを教えたり(知らない方が幸せかも・・・)
ウィスパCをSマントに挿すと豪語する雲母に、
Sマントは高いから最初はSマフラーにしとけと言ってみたり。
「だったらマフラーじゃなくてフードでもいいんじゃない?」と雲母に言われて、
考えてみりゃそうかも知れないとか思った自分がいたり。

そんなこんなを3人で話していたのだが、途中でクロが飯落ち。
そこで私は、ちょっと気になったことを聞いてみた。

aotin : そういや雲母よ
aotin : あんたさんクロ君とちゃんと挨拶してないでしょ

ちゃんと挨拶、とは
初めまして私は雲母と言いますよろしく〜、的な事だ。
普通、相手の姿が見えないと言えど、
初対面ならば「初めまして」の一言ぐらいあるはず。

nous : シテナーイ

やはりか ( ´−`)
これは、ちょっと問題な気がする。
いつまでも、初心者だからしょうがない、ではダメなのだ。
誰かが教えないと、雲母はいつまで経ってもこんな感じで居続けるだろう。
ぶっちゃけ、雲母っぽいと言えば雲母っぽいのだが。
(リアルな彼を知ってるからこそ言える)

aotin : タイミング逃すとズルズルやっちゃうからなー

nous : ズルズルいってみよー

だめだこりゃ (--;)

一肌脱ぎますかねー。

aotin : そうだ。今日はどれぐらいROしてる?

nous : さぁ? きぶんしだい

aotin : (PM)10時にはいるか?

nous : どーだろ

aotin : 顔合わせ会やろうと思うんだが、10時でどうだ

nous : 12時にはいると思うけど

aotin : 12時は遅すぎるから却下 (-.-;)y-゜゜

nous : 10時はどーだろ

aotin : なんとかしなさい

そうして、顔合わせ会が急遽決まったのだった。



いきなりの顔合わせ会にも関わらず、
結構な数の知り合いが顔を見せてくれた。
(顔合わせだと知らず、普通に拠点に顔を出した人のが多いかも知れない。
 というのは秘密)
ねこねこギルドより、
私、クロ、幸ねこ、先生(♀垢だけど)
Dasギルドより、
ジクさん、ぽち、にゃぎ(てかにゃぎ脱退デスカ?)
Deepギルドより、
みどりん、ぐらう、ドン、れおなん
Visibleギルドより、
こんちゃさん
裏切り者より、
ラフ(ぉ)

適当に会話し、適当にうち解け、適当に決まった。
PvP行き。
当然と言えば当然のことかもしれない。

Pv行きが決まってから、雲母君はこう言う

nous : ところでPvPて?

知らないのか Σ( ・_・;)

「ピュアだw」とこんちゃさんが言うが、
はっきり言って彼は無知なだけです。
ピュアなんて言葉、
あまりに似つかわしくありません ( ´−`)

そして、Pvヨヨモード、Inモロク

nous : おお攻撃できる

雲母は感動していた。

しばらく知り合いと殴り合って遊んでいたら、
向こうから走ってきたBSさんが突然のHF

なんだかよく分からないうちに戦闘突入。

HF直撃→スタン→メマー→2700程度被ダメ連打→死亡

ハハハ!
スタンはイヤー!(x_x)

・・・ところで

幸ねこ : 今回の主役がいませんね

雲母消えやがったΣ


・・・・・後。


皆が帰った後、雲母とクロ君の一騎打ちを見学する。

kuro-luc : ガンダムファイトー

ってクロ君、違うだろそれ (-.-;)y-゜゜

nous : レディ

nous : あ

(・_・)......あ?

何事か、と動きを止める私とクロ。

そして。
突然殴り始める雲母54歳独身アサ!

aotin : うわ卑怯な!w

しかし、さすがはそこは伝説(クロ)
慌てず騒がず。

バッシュ!
バシ!
ピヨピヨ・・・

雲母、呆気なくスタン!

そしてクロ君の非情な・・・
バッシュ!
バッシュ!!
バッシュ!!!
バッシュ!!!!

うわぁ・・・・・・・・ ( ´−`)

後に残ったのは、
無惨にも地に伏す雲母と、
返り血を浴びつつ満足そうに笑みを浮かべるクロ君だった。

まぁ、とにかく。
雲母ってそんな奴です。今後ともよしなに・・・(ぇ)
<><><>
20日 ニワニパニック
GH 地下水路。
ワニ(アノリアン)が沸く。

そこに、私たちも沸いた。

沸いた最初は、
私(アサシン)、幸ねこ(ハンター)、姫(ハンター)、ぐらう(WIZ)、みどりん(殴りプリ)
というなかなかデキルメンバーだったのだが、途中でぐらうとみどりんが帰還し、
ハンター2アサシン1という素敵なPTができあがる。

そこに沸く敵は、ワニにネズミに赤コウモリ。

最終目標は、ワニからSブローチGET

・・・え? そう簡単にSブロチが手に入るかって?

夢はでっかく!

夢も希望もないROなんて死んでしまえ(ぉ)

そうして、サバイバルな狩りが幕を上げた。


もちろんのことだが、
私はワニマインなんて装備持ってません( ´−`)
いつでもどこでもどこまでも、TCJで頑張る。うん。

そういや、前にここに来たときにソロで狩ってた二刀アサシンさんが、
1800近くの余ダメを連発してたっけ (--;)

何者ですかアナタは・・・

無いモノを望んでもしょうがない。
私は私なりに、仕事をするとしよう。


前から分かってた事だが、
ハンターって強いd(^-^)ネ!
赤コウモリなんざDSで一撃。
殴ろうと思って走り寄っても、辿り着く前に死んどる
あははー・・・仕事が無い (__;)

ワニ相手には、奮闘。
ハンタ×2の殲滅力は伊達じゃない。
複数体のワニが来たときは、アンクルスネア発動。
暗くて見えないこと数度。
ワニじゃなくてネズミが引っかかったこともあったなー・・・


そうして、結構生き残ってた私たち。
順調にワニを倒し、ネズミを倒し、赤コウモリを即死させ、
そして、その時がやってきた。


ワニが3匹見えた。
3匹・・・同時にタゲられたら痛すぎる。
1匹ずつ釣るかな・・・と思ったら、2匹釣れてしまう。
あややー、と思いつつ、私はワニのタゲを自分に集めるべく殴り始めた。
と。
チャージアロー!!
( ・_・)D → (私)(ワニ)(ワニ)            (ワニ)
( ・_・)D → (私)    (ワニ)       (((((((ワニ)(ワニ)
( ・_・)D →         ((((((ワニ)((((((私)(ワニ)(ワニ)
( ・_・)D →                 (ワニ)(私)(ワニ)(ワニ)

ぎにゃーーーーっ!!!!


被弾しまくる私に、幸ねこがアンクルの助けを出してくれる。
私はそのアンクルにワニを引っかけようと、必死にマウスクリック!
・・・しかし。
動かないんですけど( ・_・;)

結果。撃沈。

その後、アンクルに引っかかったワニ3匹を幸ねこと姫が難なく撃破。

う、うぬぅ・・・ (-.-;)y-゜゜
<><><>
19日 この先生
前日の、寝る直前。
私は信じられないモノを見た。

『復帰』

拠点にて、そうチャットを立てている商人。
忘れるはずもない。
私たちとはβ1からの仲間。
SUGO-ASURADA・・・通称『先生』その人の持ちキャラだ。

先生がROを休止になったのが、今年の9月中旬あたり。
かれこれ、約3ヶ月ぶりの復帰になる。

マジですか・・・
マジですか先生!!
待ってたよー!! T_T

でも復帰は♀垢なのね (-.-;)y-゜゜

ねこねこ所属しているのは♂垢しかいないのに・・・ T_T



そして次の日(19日)

その日のプレート狩り(もはや習慣)を終えた私が拠点に戻ってみると、
そこにはいつもの顔ぶれと、魂が抜けている先生がいた。

おぉ・・・ちゃんと先生がいる。

ちょっと感動。

しばらくして魂が戻った先生に借りてたモノを返し、
ピラ4Fに狩りに行くことに。

先生の使用キャラは、ソロ仕様の殴りプリ。
これはARするっきゃない、そう思って久々にBS起動。
VIT型のクセに全然堅くない戦闘BS、それがaoaoという物体。

基本的にレベルが足りない・・・お金も足りないが(ぉ)

今回のピラ4Fの面子は、
私(BS)、先生(殴りプリ)、ぽち(騎士)、イチカ(BS)、クロ(騎士)
の5名。

クロ君を護衛に、他の4人が公平でPTを組む。


・・・ところで。

aoao 「OT使っていいよねー?」
Potch-Z 「OT?」
aoao 「楽しいことになるぞ」

OTは、とても素敵なスキルなのよ♪

Potch-Z 「ああ」

そこでぽちは、初めてOTがなんたるかに気付いた。
OT・・・オーバートラスト。
私と、先生と、イチカは鈍器系装備しているから関係ないが、
ぽちは騎士であるが故に剣を装備している。
(クロ君は元々PT外だから関係なし)

OT使用 → 剣で殴る → 低確率だが破壊の可能性有

Potch-Z 「壊れたら、阿保(私のこと)引退だな」

Σ(゜;)

aoao 「引退デスカ・・・」
Potch-Z 「弁償シレ」
夏川 一花 「直せないの?」
aoao 「直せるぞ」
Potch-Z 「いや、弁償でw」

そんな、サンタポリンCが2枚挿さってる武器を弁償なんて!!

無理です (-.-;)y-゜゜

使うのやめとこう・・・


その後、しばらく普通に狩りをする。

先生(仮) 「久しぶりだ・・・この感触・・・TT」

先生が感動しとる (-_-;)


・・・・・


幾度となく死にそうになりながらも、なんとか狩り終了。



これからは、また先生とこんな風に狩りに行けるんですな。
これからもよろしゅう。先生。
<><><>
18日 れた人と壊れてる人
それは唐突なことだった。


In ギルドチャット

しおれない薔薇 : そこでおじいさんがいいました
しおれない薔薇 : 続きを募集〜


動き出すネタ人間共。


幸ねこ : おじいさん:おなかがすいたのならわしの顔をお食べ

aotin : おばあさん:嫌だよそんなクソオイシクナイ顔

kuro-luc : おじいさん:あんたに言われたかないのう
幸ねこ : おじいさん:ものはためしだのぅ

aotin : おばあさん:うだうだ言ってるとぶっ殺しちゃいますぇ

kuro-luc : おじいさん:のぞむところじゃ!
kuro-luc : おじいさん:さあ、かかってきなされ!!

aotin : おばあさん:身の程知らずな・・・

幸ねこ : ももたろう:成敗いたす

aotin : おばあさん:誰じゃ!?



しおれない薔薇 : はぃ、終了

kuro-luc : Σ

幸ねこ : がーん

しおれない薔薇 : 結果は〜
しおれない薔薇 : アタシノカチット

kuro-luc : ・・・・・・

aotin : そもそも勝負だったのかい!Σ(・w・)

しおれない薔薇 : ヒミツダ

幸ねこ : なんでだー
幸ねこ : 迫真の演技だったのに

しおれない薔薇 : フフフ




そうして、拠点に帰還した私を出迎える姫(しおれない薔薇)の第一声。




しおれない薔薇 : アオあん処刑に1票

・・・・・

aotin : せ、せめて何か前触れを・・・

固まる私に、横からぐらうの言葉。

Grawshellar : 前触れは
Grawshellar : 3ちゃん(姫)の
Grawshellar : 脳内でおわっとる
Grawshellar : トオモウ

・・・・・・・・・・

aotin : コマッタモンダ

しおれない薔薇 : ん?
<><><>
17日 ンタジジはマッハで飛ぶ
いきなり目の前にアンソニが沸くと、
ラッキー♪ とか思う前に
ビビリますな (-.-;)y-゜゜

そんなわけで、穴靴下が溜まったんで、ルティエに行ってきた。ハイ。

ルティエ実装当初よりも人の数は少なかったが、
やっぱり新クエストが追加されたせいか、普段に比べると人は多かった。

その人混みの中を突っ切るようにして、私は進んでいく。

目標は、あのふとっちょサンタ。
プレゼントBOXをもらったら、早々に狩りに出かけるつもりでいた。

しかし。

いくら話しかけても、ふとっちょサンタは靴下を交換してくれない。

ナンデダ・・・?

疑問に思いつつも、まぁプレBOXだしいいか、なんてすぐさま割り切ったりする私。

折角ルティエ来たんだし・・・クエストやってみるかな、と思い立つ。
クエスト・・・クエスト・・・・・・・

ところでクエストって何やるんだ?

なんか、入り口付近に初めて見るNPC(歌ってる少女)がいたんだが、
アレがなにか関係してるんだろうか。
人が溜まってたし・・・

ふむ。
とりあえず、走り回るか。
私はふとっちょサンタが居る家を出て、外を探索し始めた。


・・・程なくして。


なにやら、材料を欲している子供2人組を発見。
周りに露店が出てるな・・・。
レッドスリムポーションに、ハチ蜜に、
ガラス玉に、花たばに、クリスタルブルーに・・・・・・
え、ベト液?

甘ったるいシロップ・・・氷の花・・・
材料的に考えて、甘ったるいシロップ作成の手伝いをすることにする。
えっと・・・
レッドスリムポーション・・・前にれおなんのアルケミからもらったのがある。
ハチ蜜・・・露店で売ってたのを即購入。
ベト液・・・・・・
え、ベト液??

必要だった。
必要だったけど、売ってなかった。

しょうがないから、ルティエフィールドにいるマーリンから調達することにする。

いやはやしかし・・・

まさかマーリンを、
ベト液目当てで殴る
ことになるとは思わなかったですな。

ボチャボチャボチャ・・・・・
(破壊音)

そして、所定の数を手に入れて、ルティエに戻る。

少年(チャルチャルという名前らしい)に材料を渡すとお礼を言われ、
クエストは次のステップへ。

次は、歌を歌う少女だ。
彼女の歌の歌詞を、完成させてやるのが次の仕事(?)だった。

歌詞は選択制だったのだが、
普通の感じのを選べば大体成功するはず。

マッハとか・・・いや、楽しそうだけどさ(ぉぉ)


そうして、ルティエに優しい歌が響き―――――

やる気を出したサンタさんがこう言う。

「偽サンタが持っている穴が開いている靴下を5つ持ってきてほしい」

ここでやっと交換できるのかっ!!

てか、5つかい!Σ(・w・;)
↑去年と同じだと思いこんで、3つしか持っていなかった奴


ちゃんと調べましょう。
<><><>
16日 リス(タル)(マス)
クリスタルが消えてしまった。
フィールドMAPに15分沸きで出現する素敵な宝箱(たまに逃げたり反撃してきたり)
それが、消えてしまった。

私はかれこれ10回以上クリスタルをぶっ壊したが、
出てきたのは「枝×4」、「Sシルクローブ」、「アリスのエプロン」だけ。
青箱・・・紫箱・・・・・カード帳・・・・・・・!!
開けたかった・・・・・・


さて。
自宅に辿り着いた私がROを起動しようとすると、なにやらパッチが落ちてくる。

あー、そういやクリスタル消えたんだっけ・・・
とか漠然と思いつつ、告知事項を見ると。

ん?
クリスマス??


そんなわけで、やってきましたクリスマス。
キリスト教徒でもないクセにクリスマス。
もうクリスマスって、完全にイベント化してるよなー、とか思いつつ・・・

ログインした私を待っていたのは
高原に降り注ぐ、白く汚れなき雪だった。
(↑私はエルメスプレート在中)

うわっ!
こんなとこでも雪降らせるのかっ!!

重い!
重いですよちょっと!! (-.-;)y-゜゜


ええぃ! ハエ飛び!

シュン

って雪消えた!Σ(¨;)

そんなこんなで。
今日からクリスマスイベントです(ニッコリ)

ちなみに、今回のアンソニは時間沸きなそうで。
とりあえず3回遭遇して、2回滅殺完了。1回逃げられる。
アンソニ飛ぶんだ・・・成長(学習?)したな。

サンタポリンも数限定で沸くとか。
プレートにも沸くから、見つけたら潰して歩いているが・・・
今日だけで、サンタ帽2個獲得!

運イイネー・・・運、イイネ・・・・

装飾用ひまわりも拾ったりした。
ヘンナトコロで運を使ってる気がしないでもない。
<><><>
15日 ベンジなあなご
昨日の今日で。
懲りもしないあなご軍団は、昨日と同じルートで再びGH最下層を目指す!

今回の構成メンバーは強力だ。
私(プリースト)、ジクさん(プリースト)、幸(ハンター)、周さん(WIZ)、
エリーネさん(セージ)、なっち(騎士)、二号(本名:スラフ/クルセイダー)
以上の7名が、今日の構成員だった。

レベルに上下差があるので、非公平1PTで突撃。

って、非公平・・・?

当方プリースト。

・・・・・

稼ぎは期待できないです (-.-;)y-゜゜

ここで私は決意する。
絶対死なないと(ぉ)

誰も殺さない。自分も死なない。
戦死者を出すことなく、任務を遂行してみせる!

Pスキルガチガチなプリーストの決意。


んで。


特に苦労することもなく、ごつミノ一歩手前に到着。

さぁ、昨晩のリベンジと行こうじゃないか!

突撃だあああぁぁぁー!!

シュン


・・・・・・・・・・


私たちが足を踏み入れた、そこには。

昨日、私たちを熱く出迎えてくれた赤くてでっかい集団の姿は無く。

10人近くのPT集団が、歓談を繰り広げていた・・・


なんだか、切ない ( ´−`)


あの、手に汗握るような状況を期待してたのに(ぉ)

まぁ、とにもかくにも、無事に最下層進入完了。
ごつミノ相手にフラフラしながらも、水場まで到着。
そしてSS激写!
(SSはジクさんの方にUPしてもらおう)

そしていよいよ本番の帰りだ。

楽しさを増幅させるために、ごつミノMAP後からPTを分断させることになる。

片方が、私、周さん、二号。

片方が、ジクさん、幸、エリーネさん、なっち。

そうして、私たちPTが先行。その15分後に、ジクさんPTが出発。


はてさて、どうなることやら (-.-;)y-゜゜


という考えは杞憂に終わった。

強い。とにかく強かった。

まず二号。戦ってる姿を見ていて、死ぬ気がしない。
あんまりヒールも必要ないような・・・

次に周さん。敵属性を見極め、即座に魔法を撃ち放つ。
その火力は推して知るべし。

最後に私。ただ型どおりに、キリエ、ブレス、速度(3だが)、マニピを使い、
周さんの魔法に合わせてLA!
JTのダメが楽しい。

そして、窓MAPを難なく通過・・・・している途中。

ジク 「あーあー」

PTチャットが届く。

ジク 「報告します」

ジク 「こちら全滅!!!!!!!!」


Σ(;O_o)


ジクさんPT壊滅。

その意志は我らが継ぐよ! みんな!

ゲフェンまで、死ぬ気で帰還だ!(死んだらダメだが)

気がつけば、時計は1時半近くを指していた。
明日会社だな・・・寝ないとやばいな・・・。
でも、ここで仕事を投げ出して寝るわけにはいかぬ!
私たちには、託された尊い意志が!!

幸ねこ 「先に寝るー、おやすみん」

お前を殺す!!

結局、特に苦もなくゲフェンまで帰還。
ゲフェン塔の最上階でSSを撮り、モロクに帰還して精算して終了。

任務は。。。半分成功?
<><><>
14日 なご探検隊
それは、夜の出来事だった。
Gvも終わり、鯖の状況も少しずつ回復してきていた11時過ぎ。
私(プリースト)、クロ(騎士)、ぐらう(ハンター)を従えたジクさん(ハンター)が、
GHを突き進む姿が見られた。

あなご探検隊、第二回目任務 『GH最下層の水場にてSS激写』

総指揮、企画、運営がジクさん。
任務中の隊長もジクさん。

ところで今更なんだけど、あなごってなんで?(-.-;)y-゜゜

まぁ、細かいことはおいといて・・・(ぇ)
ジクさん筆頭の4人は、任務を遂行すべく足を進めていた。


ちなみにここで、第一回任務をお伝えしよう。(私は不参加だったが)
第一回任務は、亀D最下層中央王座(?)制圧。
参加メンバーは、
ジクさん(ハンター)、オルさん(ハンター)、ぐらう(ハンター)、れおなん(プリースト)
・・・なんて偏ったPTなんだ Σ(・w・;)
でもなかなかどうして強かったみたいで、無事に中央王座(?)を制圧。
その後アルベルタまで歩いて帰還・・・途中で死人が2人出たけど、無事に任務完了。


そして、その探検隊の二番目の任務日が、今日だったのだ。


探検隊は、歩きが基本。
ハエ、テレポ等の時間短縮手段は使わない。
出会う敵は片っ端から殲滅。
進路選択も、遠回りルートを選択したり。

どこか、普通の狩りとは違う狩り。

効率とか、レアとか、普通の狩りではどうしても考えてしまう今日この頃。
こんな風に、何か一つの目的のために、PTメンバーと協力して突き進む。

何か、昔を思い出すような気がした。


さて。
そんなわけで、あなご軍団は突撃していた。

GH外→城1→監獄1→監獄2→地下水路1→地下水路2→
地下水路3→地下水路4→最下層1→最下層2

道順はこれだ。

最下層でSSを撮り次第、今度は違うルートで外まで脱出。

「遠足は家にたどり着くまで」、って言うし(違)
そこまでしてやっと、任務成功となる。

ここで言っておこう。

私は、未だかつて一度も、
 GH最下層に行ったことがありません。

何故か分からないけど、一度も無い。

ごつミノが出るようになってから、アレは前衛職じゃ無理とか言われて、
よけいに行く気がしなくなった。

今更ながら、初めて足を踏み入れるMAPだ(たどり着ければの話だが)
正直ドキドキだった。


意味もなくうろうろーと彷徨いながら、MAPから次のMAPへ移動していく。


ここで意外な(ぉ)活躍を見せたのが、
我がねこねこギルドが誇る暴走人クロラックその人だ。

後のジクさん曰く「一番最初に死ぬだろうと思っていた」クロが、
見事に前衛職の仕事をこなし、敵を引きつけ、屠る。

・・・成長したなぁクロ君。私は嬉しい (/_;)

最初に会った時、君は剣士・・・・・・・・・・・・・・・・だったっけか。
まぁクロ君の話はいいや(ぉ)

そして、窓MAPまで難なく(と言っても一度クロが窓相手に死にかけた)通過し、
最下層、着。

虫。
虫。
虫―――――――――ッ!!!!

だった(ぉ)

異様なまでの虫の数。
下水のゴキを思い出すような感じだった。

しかし、特に苦もなく戦い続ける我らあなご探検隊。

クロが耐え、ぐらうとジクさんの鷹が飛び、そして私はホッと一息 ( ^-^)_旦~

そうして、とうとう辿り着いたるは・・・
GH最下層2
ごつミノが出るMAPだ。

行くか。
行こう。
我らの心は一つ。
任務をこなし、無事に帰還し、互いの健闘を讃え合うのだッ!!

突撃ー!!

シュン。

ふごーふごー
ふごーふごーふごーふごーふごーふごー
ふごーふごーふごーふごーふごーふごーふごーふごーふごー

・・・・・

なんだこの数はぁぁぁ!!!?

チーン (-人-)



ジクさん報告書 Visible nature →Diary
<><><>
13日 2とプリーストと
久々に、プリーストを起動した。
ギルド『最終兵器ねこねこ』所属、75歳1900代ヒールプリ。
ブレスは10なのだが速度が3で、支援プリとしては中途半端な存在だ。

そもそもにして、最近ずっとアサシンを使っていた私は、
プリーストの使い方をすっかり忘れてしまっている。
私が主にプリーストを使っていた時は、
キリエエレイソンはPTメンバー全員にかかるモノだったし、
SP回復速度もそれほど速くなかった。
リカバリーなんて、狩りで使ったことがない。
しかも、少し前のパッチで、リザが詠唱有りになってしまった。
ますます、プリーストの使い方が私の知らないモノになっていく・・・

そんな私のプリが、無謀にもGH城2に突撃して行った。

PTメンバー構成は、
私(プリースト)、ぐらう(WIZ)、みどりん(殴りプリ)、ドン(騎士)、ジクさん(ハンター)
の5人だ。
前衛2、後衛2、プリ1。理想と言えば理想な面子だろう。

だがしかし。
忘れちゃいけない。
プリーストのPスキルがどん底だということを。

間違って敵にヒール、なんてことは無いにしても、
違うキャラにヒールしたり、意味もなくブレスを重ねがけしたり、
とにかくdでもない。
しかも、
戦闘中に突然あさっての方向に走り出す
という奇行もやったりする。
(あさってヒール、あさってブレス、あさってキリエ等、数は豊富(ぉ))

では、私たちのPTは簡単に沈んだのか?

いや、それが結構なんとかなるもんなんです (-.-;)y-゜゜

全滅はしなかった。
狩りの終わり頃に、死人が3人ほど出たが・・・(自分含む)

狩りに行く前にはちょっと眠気を感じていた私だったけど、
狩りしてたら眠気なんてブッ飛んだYO!

てか、ああいう場所でプリーストが寝たらダメだ。みんな死ぬ (- -;)

プリーストって疲れますな。全国各地のプリーストさん、お疲れ様(ぉ)


そして狩り後の清算中。
現金分けが終わり、エルとオリの分配中に、
地面に落としたエルニウムが知らないアコライトにパクられる
という珍事件が発生。

アイテムを地面に落とした時点で、誰のモノになるのか判定は微妙。
という公式会見があるが、普通考えれば分かるだろうに。

返せと言ったら、

「返してください、だろw」

とか言われましたな。

そのままどっかに走り去って行ったが、かまってても空しいんで放置。

アイテム分配の際は、地面にアイテムを落とすべきではない。
これが、本日一番の教訓。
<><><>
12日 職の苦難
私がシーフからアサシンに転職したときは、NPC話しかけるだけで完了だった。

それが今ではどうだ。

転職用見本という名前のモンスターを倒したり、
ヒドラとマミーの大群の中をくぐり抜けて次の部屋に進んだり、
迷路のようになっているMAPを彷徨ったり、

・・・・・

色々と面倒くさくなったんですな、世の中 (-.-;)y-゜゜

まぁそんなわけで、雲母がとうとうアサシン転職に挑んだのですよ。
ずっとソロで頑張ってきた(らしい)雲母も成長し、ジョブレベルが40になったわけだ。

拠点前でダベっていた私に、突然雲母からギルチャが届く。

nous 「マミーにころされる」

aotin 「はぁ?」

雲母の接続にすら気付いていなかった私は、思いっきり首をかしげた。
マミーに殺される。
つまりそれは、マミーに戦いを挑んで殺されているという事だろうか。

ということは、雲母は無謀にも、ピラ3Fに狩りに出かけているという事だろうか。

・・・ぉぃぉぃ。

aotin 「なにやってん?」

nous 「アサシン転職する」

aotin 「お、もう転職か」

正直、雲母の転職などまだまだ先の話だと思っていた私は驚いた。
彼が平日接続するのは深夜0時以降なため、会う機会が少ない。
ちゃんと狩りをしているのかすら疑問だったのだが、
どうやらそこそこに育っていたらしかった。

nous 「でも転職できない」

aotin 「はぁ?」

nous 「マミーにころされる」

アサシン転職とマミーと、一体何が関係してるんだ。
転職クエストを経験したことがない私にとって、雲母の言ってることは意味不明だった。

aotin 「なんでマミーが出てくるん?」

nous 「試験会場にいる」

aotin 「へ、そうなの?」

まぁ、様子見に行ってみるか。
そう思った私は、久々にアサシンギルドに足を向けた。

・・・・・

アサシンギルドに入った瞬間から、違和感があった。
・・・違う。
私がアサシンに転職したときは、こんな部屋じゃなかった。
もっと奥まで道が続いていて、部屋が沢山あって、
その部屋の中の一つに、転職用NPCがいたはずだ。

だが今は違う。

アサシンギルドに入ると小さな部屋に出て、奥にNPCがいて、
そいつに転職希望者が話しかけると飛ばされていくようだ。

時代を感じた一瞬だった。

そして、聞こえてくる黄色のアナウンス。
監視者、という名前のそいつは、監督官か何かなんだろう。

監視者 「まだだ…頑張れ…」

・・・何を頑張ってるんだろう。

監視者の声は、外に筒抜けだった。

監視者 「残り1分!」
監視者 「試験終了 5 秒前」

誰か切羽詰まってるなー・・・とか思いつつ、部屋の片隅に腰を下ろす。

その瞬間。

nous様、落とし穴に落ちました。

Σ(O_O;)

ハズカシー!!

少し待ってみると、部屋の外から雲母が入ってくる。
奴は私の姿を見かけると、スタスタと歩み寄ってきた。
私は開口一番に言ってやる。

aotin 「・・・雲母・・・・落ちたな」

nous 「なんでわかんの?」

aotin 「外に筒抜けだぞ、監視者の言葉が」

nous 「そとってどこ?」

ちょうどその時、監視者の声が聞こえてくる。

○○様(本人の名誉のために名前伏せ)、落とし穴に落ちました。

・・・・・・・・・・( ´−`)

nous 「・・・がんばる」

aotin 「おう、がんばれ」


それから、雲母の苦難の時間が幕を開ける。


何度やっても何度やっても、落とし穴に落ちるかマミーに殺される雲母。
私は、途中からかけつけてくれたジクさん(プリースト)と共に、
ハイド使えー、とか、バックステップはどうだー、とか、
色々助言する。

しかし、どうにもこうにも先に進まず。

ジクさんは拠点に戻り、私はRO窓を放置してサイト放浪を始め、
雲母はただひたすら頑張っていた。

気がつけば、深夜3時。

nous 「もうあきらめる」

戻ってきた雲母が、そう言った。

aotin 「いいのか、それで」

nous 「明日仕事やねん」

aotin 「・・・・・ご苦労様」←珍しく土曜日休み

nous 「さいご」

そうして、勇敢に突撃していく雲母。
なんか格好いい(嘘)

そして。

nous様がギルドマスターの部屋に入りました。

おー!
やっとキター!!T_Tb

そうして、彼はようやく転職できたのだった。

かかった時間、本人曰く4〜5時間。

・・・私、一瞬だったのに (-.-;)y-゜゜
<><><>
11日 箱の持論
クリスタル。
フィールドMAPのどこかに、15分間隔で現れる気まぐれ宝箱(と私は思う)
皆はしっかり叩けているだろうか。
私はこれまで、8回ほど叩き殺してきたのだが、
スカ、枝、スカ、スカ、枝、スカ、スカ、枝
という無惨な結果に終わっている。

まぁ・・・遭遇することすらできないって人よりはマシなんだろうが (-.-;)y-゜゜

記念リングなんていらないから箱をくれ・・・
大丈夫。売ったりなんかしない。
必ず開ける。
青箱だろうが、紫箱だろうが、カード帳だろうが、
絶対に開ける!

青箱系列は「売るモノ」ではなく「開けるモノ」として認識している私。
結果が良かろうと悪かろうと、これだけは曲げるつもりはない。

今までそれなりの数の青箱を開けてきたが、ただの一度も
「あー、開けないで売れば良かった」
と思ったことはない。断言できる(ぉ)

例え「普通の矢」が出ようとも、「芋」が出ようとも、
開けたこと自体に後悔なんかしない。

・・・なんか変かなぁ?
<><><>
10日 走クロラック
ゴート。
エルメスプレートに生息している、鼻息が荒い山羊。
戦闘を仕掛けると、ARやらスタン攻撃やら馬鹿広い範囲攻撃やら、
色々してくるナイス山羊。

今日のMVPは、そいつだ。

そんなわけで。
私と幸ねこ(ハンター)とクロ(騎士)の3人は、エルメスプレート1に来ていた。
例によって例の如く、プリ無し無謀3人組だ。
・・・・・癒してくれる人募集(ぉ
まぁ、ここ最近毎日のように私がソロをしている場所だし、
よほど無理しない限りダイジョウブだろう、と思う。
アクエンも沸かないしね、こっちは (-.-;)y-゜゜

アクエンは鬼ですな。
実装当初、ソロで狩ろうとしていた自分がアホみたいに思えてくる。
アレをソロで狩れるアサシンがいたら、是非見てみたいものだ・・・。
オーラでも無理だと思う、あれは (¨;)

とまぁ、沸かない敵はどうでもいいとして。
私たちは、プレートの大地を踏みしめながら狩りを続けていた。
戦い、HPとSPが減ったら座って雑談。
回復したら立ち上がり、戦う。

イイ感じだ。そう思っていた頃だった。

複数の鼻息が聞こえてくる。
見てみると、そこには5、6匹のゴートの姿があった。
厄介なことに、ゴートはリンクするモンスターだ。
もしここでゴート1匹叩いたりしたら、周りのゴートがまるで
バーゲンセールの籠を取り囲む奥様方のように
群がってくること間違いなし。

手は出さない。
プリもいないのに、手を出すなんて馬鹿げてる。
というか、下手すると死ぬ。

そう考えていた矢先。

クロが、ゴート1匹向けて突き進む!

まさかΣ(・w・;)

振りかざされる剣!
逃げる準備をする私!(ぉ)

その剣は、無情にも振り下ろされた・・・・・・・・!

ザンッ!

・・・・・・・・が。

ゴートはノーダメージで、何食わぬ顔をしてフンフン鼻息を荒げている。

ゴートと同属性武器か!
驚かせやがって・・・・・(-.-;)y-゜゜

ホッと一息つく私。

幸ねこも、クロと同じようにノーダメージの矢を引っ張り出して、
ゴートめがけて射ていた。

平和だねぇ。

のほほんとした雰囲気が、場を包み込んだ。

その次の瞬間。

クロ 「プロボック!」

ケケケッケケケッ♪

・・・・・・・・・・・・・・・

アホかぁ―――――――!!

我先にと群がるゴートたち!

炸裂するサンドマン! ベノムダスト!

飛び散る赤い被ダメ表示!

結果。なんとか全てのゴートを殲滅できたものの、クロ騎士死亡。

いやはや。

自業自得です。

でも私は、そんなクロが大好きです(ぉ)
<><><>
9日 士団に無謀人
本は嫌いだ。
つくづく思うのだが、私は本が嫌いだ。

その日、私とセイバー(WIZ)とクロ(騎士)の3人は、騎士団2へと足を向けていた。
無謀にも、プリースト無しで、だ。
回復面で頼りなのは、ヒルクリの恩恵で使用可能になった、
セイバーのLv1ヒールのみ。

だが我々は、死ぬつもりなど毛頭ない。
狩りに来たからには、徹底的に狩る。
レイドだろうが、レイドアチャだろうが、ジョカだろうが。
我らの前に立ちふさがるモノは、ことごとく滅するのみ。

そんなこんなで、騎士団2。
正直なところ、MHにでも突っ込まない限り、死ぬことはないと思う。
まぁ、唯一心配なのは、セイバーだ。
タゲが私やクロに来れば問題ないのだが、
セイバーがタゲられると場が一気に慌ただしくなる。
一刻も早くタゲを外してやらないと、問答無用で死ぬ。
その死にっぷりは見事と言う他に無い。
WIZに「耐えろ」と言う方が酷なのかもしれないが (-.-;)y-゜゜

そうして私たちは、順調に狩りを進めていた。
そう。順調に。


順調な狩りなんてつまらない (‐_‐)


aotin 「移動しようか」

私は口を開く。
「どこへ?」と聞いてくる二人に、私は言ってやる。

aotin 「適当にMAP移動」

実は私ら、GHのMAPのドコとドコが繋がっているかなんてサッパリ把握していない。
移動するたびに、ドコに出るか分からないようなスリル。
うん、いいじゃないか。

即了承してくれるクロに、えー、と言いつつGOサインを出すセイバー。

そうして私たちの、GH旅日記が始まる・・・筈だった。


騎士団2の、MAPで言うところの左中央辺りにある移動ポイント。
最初私たちは、そこに飛び込んでいった。

そこが、ドコに繋がっているのか。
もう少し考えれば、すぐ分かっただろうに・・・


出た場所は、騎士団1だった。
そう。
ちょうどその付近には、私の大嫌いな本が沸く。
「あ、まず」と思った瞬間はもう遅かった。

階段の下から、複数の本が飛びかかって(?)くる!

・・・クロ君、頼んだ!

というのは冗談で、痛いダメを受けつつ殴りまくる私。
痛い。激しく痛い。
HPゲージが赤く染まった時点で、戦線離脱 (-.-;)y-゜゜
今度こそ

クロ君、頼んだ!

ふぅ、と一息つく私。
その後ろでは、本とクロが死闘を繰り広げてたりするのだが

気にしない

そして、無事に本を滅完了。
よくやった皆の者。思わず頑張ったで賞を進呈したくなるぞ。

セイバー 「・・・で、進む?」

怖いこと言うじゃないかセイバー。
こんな、本が出るような場所。

aotin 「行こうか」

・・・・・口が勝手に動くとはまさにこのことだと思う。

そうして、おっかなびっくり風に歩きだす我ら3人。
本が出ませんように本が出ませんように。

・・・まぁ、この付近で本が出ないはずがないんだが (-.-;)y-゜゜


階段を降りきった付近。
そこで、私は異様な光景を見た。

群がる本!本!本!本!本!
遠くから狙撃してくるレイドアチャ。走り寄ってくるレイド。

だめだ。やめとけ。無理だ。死ぬぞ。
私の脳が叫び声を上げる。

それに従い、撤退命令を入力しつつ後退。

ってえぇい、漢字変換めんどくさい!

aotin 「たいひたいひ」

サッパリ緊迫感が無い発言だが、
本人は至って真剣かつ真面目かつ焦っている (--;)

しかしクロはもう完全に囲まれていて、セイバーも戦る気満々で、

気がついたら屍が2つ。

よし。

逃げろ私!

結局。
私は騎士団1に再突撃し、2人の死体が転がってる場所まで粘って、死亡。

セイバーがこう言った。

セイバー 「勇者だ」

アホのな (-.-)y-゜゜
<><><>
8日 参者
挨拶とは全ての始まりである。
「よー」の一言でいい。
「ちわー」の一言でいい。
何事も始めが肝心。
そう思う。
そう思うのだが・・・・・・。

ギルド『最終兵器ねこねこ』の新参者である、雲母君52歳盗賊独身。
彼はROを初めてまた幾ばくかしか経っていない、完全な初心者だ。
装備も店売りでガチガチに固め、システム面も知らないことの方が多い。
そんな、イカス男が雲母だ。

さて。
そんな彼のログインを確認した私は、ギルドチャットで声を掛ける。

aotin 「よー」

彼とは同PTに所属していたため、どこにいるのかがすぐに分かった。
沈没船。

・・・沈没船?

aotin 「って、属性武器持ってるのか?」

無い。
確か、彼は属性武器なんて高価なモノは持って無い。
じゃあ、ウィスパーというモンスターをどうやって倒すつもりなのだろう (-.-)y-゜゜
興味は尽きないところだが・・・・

・・・・

・・・・

・・・・

いやはやしかし。

いつまで経っても返答が無いんですが (--;)

何が起こっているのだろう。
実はAFKだったりするのだろうか。

まぁ・・・いっか。

そう思い、自分の狩りに戻ってから、さらに20分近く経った後。

nous(雲母) 「ウィスパーにころされた」

返答遅っ!
てかやっぱり死んだのか!Σ

無謀+無知=雲母

ステキすぎる。

そんな彼に、私は一つだけ言いたい。
無知なのはしょうがない。始めて間がないんだから。
間違ってもしょうがない。みんなそうやって覚えていくんだから。

ただ。

AFKじゃない限り、呼びかけたらすぐ返答してくれ (-.-;)y-゜゜

まだあまり話したことがないギルドメンバーから話しかけられたりしたら、特に。


えー、ギルドメンバー、及び拠点の方々へ。
暖かい目で、彼を見守ってやってくだされ。
何か失礼なことをすることがあるかもしれないが、本人は悪気はないはず。
・・・よけい質悪い?(ぉ)

それと、彼に壁行為は禁止致します。
完全に1stキャラなんで、自分でやらせませぅ。
助言や、PT組んで公平狩りは大歓迎。誘ってやってください。はい。

ちなみにバラすと、彼は私のリアルフレンドであり、幼なじみであります(ぉ)
<><><>
7日 入!アマツD
ちょいと気まぐれで、アマツDにソロで突っ込んでみた。
実装当日にセイバー(WIZ)とジクさん(ハンター)と私の三人で行ってみたのだが、
悲しいぐらいに沸かず、飽きて早々に帰ってきたというダンジョンがアマツDだ。
そんなトコに、何故行ったのか。
それは、目の前にポタが出たから飛び乗った。それだけである(ぉ)

1F
人形と銃武士が沸く。
たまーに忍者が沸くが、出会う確率はホントに稀だ。
私の感覚的には、1F「ただ通過するだけのMAP」だった。
・・・だったのだが。
畳MAPと呼ばれる1Fは、個室がいくつも連なってできたDだ。
私はそのMAPを、足早に進んでいた。
人形はことごとく無視。
銃武士は、自分タゲってたら滅殺。でなければ無視。
そんな感じで進んでたのだが・・・
とある部屋に足を踏み入れた瞬間、私は我が目を疑った。
併走する形になっていたアコさんが、突然死亡。
何事!? と思ったら、今度は私が連続ダメージ。
その部屋には・・・
7匹ほどの、銃武士がひしめいていた。
当たる、当たる、当たる、銃撃。
よく考えてみると、私は回復アイテムをサッパリ持ってきてない。
死ぬ (¨;)
死ぬ・・・?
こんなところで死ねるかぁぁぁ―――――――!!!!(必死)
HP赤くなりながらも・・・ナントカシマシタ。

B2
コレと言って語ること無し。
真の意味で「ただ通過するだけのMAP」
ホロンじゃなぁ・・・

B3 最下層
なんだか、おどろおどろしい雰囲気だよな・・・
とか思いつつ、歩を進める。
そういや前に来たときは、天狗を殴ることすらできなかったんだな・・・。
よし、殴ろう。決定。
決意を固め、道のど真ん中で座る。
座った。
・・・・座ったんだ。

・・・・・・・・・

誰も、いない。
敵も、人も、何も。
怖。純粋な恐怖を感じた(ぉ)
いいのか・・・D最下層がこんなので。
このままだと過疎化が進みまくって、コモド以下の場所に・・・・・・・(ぉ)
とか何とか思ってると、ふと忍者が沸く。
・・・こうして、純粋に一対一で戦うのは初めてだな。忍者よ。

<<<忍者 戦闘結果<<<
被ダメ痛いが、複数体に囲まれない限りどうと言うこともない。

そうこうしてると今度は天狗が。

<<<天狗 戦闘結果<<<
弱い(ぉ)

天狗が沸く。忍者が沸く。銃武士が沸く。
なんだかソロで狩ってると、そんなに沸かないってワケじゃないような気がする。
定位置をやめて、走り回るようにしたらそこそこ敵と遭遇するようになった。
うむ、これは楽しめるかも・・・・そう思った矢先。

紙が沸く。

<<<紙 戦闘結果<<<
なんとかなる。連続攻撃で500×2喰らったが、まぁダイジョウブ。

・・・いけるな。
HPが減った状態だったが、まぁ残り3000もあれば問題ないだろう。
そんなわけで、付近に沸いた紙を殴りに行く。
奥にいた忍者まで釣れるが、なんとかなるだろうと予測。

まず忍者を滅。
次に紙・・・・そう思って、紙にタゲを移した瞬間。

バシバシッ!
1550 1550

・・・・・・

え?(死亡)

そうして、私のアマツは終わった・・・・・・ ▽・w・▽

紙のダメージにばらつきがあることを私が知ったのは、その後だった(遅)
<><><>
6日 闇とハエと石
正直なところ、『暗闇』なめてた。
自分の周囲以外の画面が真っ暗になるだけかと思ってたら、
命中率と回避率が25lも下がるのね。
プレートで狩ってると、デーモンとスリーパーから暗闇攻撃受けるのだが、
囲まれてる時に暗闇になるとアホのように当たる。
バシバシ当たる。
つまり死ぬ。
(T_T)
SD3で赤蝙蝠から暗闇受けてたときはさして気にならなかったんだが・・・
プレートだと被ダメの一撃一撃が重いから、
回避率が下がる=死ぬ確率がかなり上がる
いやはや、死ぬとやる気が低下しますなー。

私はハエで逃げるという行為をあまりしない。
それはハエで逃げるのが格好悪いとか、他人に迷惑がかかるかも知れないとか、
そんな理由ではない。
単純に、

ハエを使って逃げる、というところまで思考が巡らない

のだ。
ショートカットにもハエ入れてないし。
でも、ハエ逃げで他人に迷惑かけちゃいけませぬ。
ちゃんと周り確認してから飛ぶように。


夜のSD狩りは、激しく石投げてた私。
EXP向上マシーン発動。
稼ぐつもりも毛頭無かったし、良かったんだけど。
後半の方は歩きながら寝てたかもしれないと、言っておく(ぉ)

ところで青箱出てたっけ。何が出たのかな〜って思う今日この頃。
(モチロン開ケタヨネ?)
<><><>
5日 ルメスプレート
目標。一日ベース10lUP。
これだと10日でレベルアップ。ふはははは。
90歳目指して奮闘中。

そんなわけで、今日もプレートでひっそりとソロ狩り。
夕方はそうでもないが、夜にもなると人が増える増える。
この時間になると効率も思ったほど上がらなくなるのだが、まぁ気にしない。

プレートソロ狩りで多いのは、やはりクリアサだ。
その次がWIZ。騎士。
たまーに見かけるのが殴りプリ。
プリの支援付きアサを羨ましそうに眺めながら、私は今日も走り回る。

というか、ソロしてる他のクリアサさんが、みんなして強く見える。
ASPD早い上に余ダメも大きいって・・・。
明らかにベース90以上。何者だ奴らは (-.-;)y-゜゜

ところでこのMAPにはハーピーが出るわけで。
たまーに遭遇するのだが、これがまた無意味に痛い。
EXPがおいしいわけでもなく、ドロップがイイわけでもない。
何故、プチレアモンスターとしてハーピーは存在しているのだろう(ぉ)
疑問。

なにげに、ゴート(山羊)のドロップがおいしいことに気付く。
青ハブ、空きビンが出るわ出るわ。
スリーパーはグレイトネイチャ落としまくるし・・・。
重いわ。グレイトな姉ちゃん。
すぐ重量オーバーになるのはグレイトの所為だ。
でも貧乏性だから、捨てていくことなどできない私。
だめだめ。

しかし。どうしてこんな事をずらずらと書いているのか。
お答えしよう。
・・・・・何事もない一日だったのだ (--;)

ところでクリスタル全然見てないな・・・。
<><><>
4日 リスタルと花と
できるだけ毎日更新を試みてみる無謀な挑戦。
その第一回目が本日、12月4日分の日記。
・・・はてさて。
どれぐらい持続するか、見物ですな(ぉ)

と言うか、毎日書く日記というのはネタに困るモノで。
そんな毎日毎日面白い事が起こるわけもなく・・・
ただただソロで狩りをしていたとか。
いつもの場所でダベってたら時間になって寝たとか。
そんな日も少なくはない。
その状況で、どれだけ面白いことが書けるか。それは私の腕次第ってわけだ。
・・・・・ムリじゃないかこれ。できるのかホントに。

とりあえず・・・まず4日。
仕事から家に帰った私は、セイバーから貸しっぱなしだったヒルクリ剥ぎ取って
エルメスプレート1(ジュノー↓→)でソロ狩りをしていた。
もちろんアサシンで。というか他のキャラ(プリ、BS)でソロ狩りできるはずがない。
沸くモンスは、スリーパーにデーモンパンク、ゴートにジオグラファー。ハーピー。
それに今だと青いクリスタル。
ジュノー付近のモンスはDEFが高いのが多いが、
ぶっちゃけクリアサ関係なし。そこがポイント。
本気で狩れば、ソロでEXP500kの時給効率が出るのだ。
(沸き具合等に左右されますがな)
うまい。うまいよ。(-.-)y-゜゜

そんなこんなで地道にEXP稼いでいると、
ふと画面の端に青っぽくてふわふわしてる物体が。
なんだあれ・・・って答えは一つしかない。
クリスタルだ。うん。クリスタルだな。

・・・・・。

見つけたぁぁぁぁぁぁ――――――――!!!!

一目散に駆け寄る。周りには誰もいない。
これはいただきだっ!!
余ダメは全て1で、HPは確か15。
アサシンの攻撃ASPDをなめるなっ!
ザッザッザッザッザ! 攻撃音と共に15をカウントする私。

1、2、3、4、5、6、7、8・・・!
ぽわん 1176

・・・・ん?

1、2、3、4、5、6、7、8、9・・・!!
ぽわん 1176

・・・・・・んん?

なにやら緑色の1176って文字が出てるような気がする。

1、2、3、4・・・!!!
ぽわん 1176

・・・・・。

←犯人(犯花?)

やめんかコラァァァァァ――――――――!!!!

お察しの通り、犯人はジオグラファー。
物陰に隠れて、クリスタルに献身のヒール!

よりによってこんな時にっ!
焦る私。
クリスタルを叩きまくるか、それとも花を先に殲滅すべきか。
選択は二択。迷ったのは一瞬。
私は先に花を殲滅することに決め、タゲ変更。花殺ス。

しかしクリスタルは、そんな悠長に私のことを待ってはくれなかった。

シュィィン。非情な音が聞こえてくる。
は、ははは・・・・・・。dでっちゃった。
・・・・・。

花死ねやぁぁぁ―――――――!!!!!(血の叫び)

その後。
違う場所でばったりとクリスタルに再遭遇。
今度はしっかり殲滅。
ドロップは枝 (-.-;)y-゜゜

そんでもって、その枝を拠点で使用。
出たのウィロー。
T_T


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